タイタニック

映画タイタニックがテレビで放映されていたので見入っていた。
主人公ローズの婚約者を注意深く観察していた。彼は彼女が満足していない生活に
不安を感じながら、なぜ自分に振り向いてくれないのか解らずに色々なプレゼント等で
彼女の気持ちを変えようと努力する。彼は彼女を愛していると自分で思っていたはずだ。しかし、彼女は満たされていないので彼は愛されていないと感じている。それは彼の価値観を彼女に押し付けていて相手のことより自分のエゴが強すぎるため彼女が受け入れられずにいたからだ。それが解らないのだ。彼は彼女のことより自分の方が大切だから彼女の価値観を受け入れようとしない。相手を自分の価値観でコントロール出来ないと愛されていないと感じてしまう。それは愛情ではなく執着だと思う。
貴族社会で育ちお金で物を言わせて自分の周りを従わせて生きてきたから絶体絶命のピンチでは何の役にも立たずに最後は一人寂しく生き残る。
何か今進んでいる世界大恐慌をこのタイタニックに例えると本当に信頼できる仲間のネットワークを作る事の方が仕事一辺倒で会社人間になるよりも価値があると思う。

富山の特産物

先日、富山に一泊旅行に出かけて来た。
お目当ては白えびとホタルイカだ。氷見市の旅館に宿泊したが同市は魚では知名度が高く
お隣の高岡や富山からも買い付けに来るという。
その日の水揚げによって献立が変わるので少し心配していたがそれが当たってしまった。
当日は時化でホタルが獲れなかったのだ。がっかり。
白えびは刺身で食べたが先付けの為ごく少量だ。しかし、甘みがあって絶品だった。
この日のメインはソイだ。言わずと知れた高級魚だがこれがまた最高だった。
鮮度もいいし薄作りなので食感がたまらない。色々出たがこの二品が美味かった。
どうしてもホタルが食べたかったので帰りに富山市の料理屋に寄ったらやっとのことでお目にかかれた。
やはり本場だけあって物が違う!ぷりぷり感があり一口食べただけで違いがわかる。最近は温暖化の影響もあり、ホタルやブリなんかもなかなか揚がらないようだ。極みの一品は「白えびの焼き団子」
200匹分すり身にしたものを団子にして少し炙って食べたが素晴らしく美味しかった。この店オリジナルで
創業95年の老舗だ。最後の最後で目的が達成できて嬉しかった。

話の聞き方 2

前回の後退型の話の受け止め方をする原因をここ一週間で観察してみたが一番の要因は「無関心」であった。それは相手に興味が無い人物に無関心な場合と話の内容が無関心の場合とある。
先日、異業種の集まる会合があり順番に話をしていくのだが私はある女性が話している時は聞いている風で聞いていない事に気づいた。内容は断片的に理解しているのだが彼女がどんな感情の体験をしたのか話の本質が解らないのだ。
それはほとんど無意識に決めているようだが私は特に人に対して無関心だと話の最初から聞いていないようである。内容の場合は最初は聞いているが途中から聞かなくなるようだ。
次の要因は「退屈」、「おもしろくない」、「がっかりした」、「傷つきたくない」の順になる。
これらは人や話の内容を知ることに関して私の信じ込みが決めていることだと思う。
この信じ込みから次のレベルに行くには「感じる」ことに注力して話を聞きたいと感じてる。

話の聞き方

先日ある友人から勉強会のお誘いがあった。
最初は世間話をしていたが話題が変わって私の反応は
興味があるとかないとかではなく別の勉強会のことを考えていて途中から
話を聞かなくなっていることに気がついた。
その時の私の思考は別の勉強会に興味があり新たな勉強会の話を受け止めずにいたようだ。
話の受け止め方に前進型の受け止め方と後退型の受け止め方があるとすれば私は後退型の受け止め方をしている時に人の話を聞かなくなる事に気がついた。
では、なぜ後退型の受け止め方をするのか。
今日から自分の中で何が原因してそうなるのかを観察して行きたいと思う。

感情と創造

今は09年度の新卒採用活動真っ盛りである。
当社も優秀な人材獲得の為、説明会を有楽町と大宮で計4回開催する。
その後選考会になって学生と対談する事になるのだが優秀な人は大手企業を含め
引く手数多である。ここで私の感情は当社に来てもらいたいが他社にも魅力的な企業が
多くあり本当に優秀な学生は来てくれないのではないか。こんな風にネガティブな感情になる。
そこからの創造は「優秀な人材獲得は出来ない」色々な場面を創造してしまう。
ではポジティブに考えたらどうだろう。当社には他社にはない魅力とビジョンがあるから最終的には
当社を選択してくれるだろう。どちらかというと欲しいものを考える以上にそれが実現しないことを考えていることの方が多いのかもしれない。