自分の癖

私は結構、照れ屋のようだ。先日、友人達が集まって私の誕生日を祝ってくれた時も、プレゼントを貰った時も、ケーキのろうそくを消す時も照れているようだ。または人から承認されたりした時も照れる。
そのような時私は額を両手でなぞるらしい。友人の一人が私の癖を見抜いていた。
また、心がオープンでない時は腕を組んだり、あごに手を当てるようだ。人の話に興味が無いときは必ず何度も相づちをしている。(笑い)他の事を考えているみたい・・・
あるいは話の途中で時折遠くを見ながら何かを考えていたり、話が同調するときに相手に指を指してうなづいたり、自分の癖を観察していると色々とあるものだ。
また、私は毎朝ジョギングをして、トイレ掃除をし、パターを練習し、水を浴びたりと、同じ事を毎日繰り返し続けていることも癖になって8年になる。
電車で通勤するときは必ず同じ車両に乗るし、喫茶店でコーヒーをいただいてから出勤する。
意識していないと自動的に全く同じルートで行動にも変化が生じなくなる。やはり、少しづつ変化をさせて
同じやることでも、違いをつけてより発展的になるように色々試しながらやって行きたいものだ。

物の価値観

別荘のリニューアルがほぼ完成したので友人を招いて連休を過ごした。
友人夫妻とは私が運転する車中で色々と昔話に花が咲いた。
別荘で酒を酌み交わしながら話す話題と車中で話していた共通項があった。
それは、彼と私は物に対する価値観が、かなりの違いがある事に驚きを覚えた事だ。
彼は頻繁に物を買うのだ。例えば今回の行き帰りもコンビニに行くと必ず飲み物を買ってくるのだが、
黒烏龍茶の1ℓ特大サイズを人数分買ってきたり、サングラスや時計、香水、シューズ等、種類は違えど幾つも買ってコレクションのように所有しているのである。私から見ればもったいないと思うほど簡単に物を買うので、彼に聞いてみた。すると、物が足りなくなるのが嫌なのだそうだ。私は逆で余るのがもったいないという発想である。どっちが良いとか悪いとかではなく、バランスだと思った。
私はあまり自分の物を買わないようである。彼との比較で言うと3年ほど前に一緒にシューズを買いに行った事があり、私はそれ以来、買ったことはないが彼は7足も買っていたのだ。海外に旅行した時も彼は機内でサングラスや香水を買っていたのをみて驚いた事があった。
しかし、彼から見る私の価値観も驚く事があるようである。私は、食事に数万円平気で使うことや、ホテルの宿泊に数十万、ワインに数万円等、食やサービスにお金をかけることにさほど抵抗が無いのだ。
つまり、人によって物の価値観は違うが彼との共通項は、自分が価値ある物に楽しみを見い出すために惜しげもなくそれにお金を使う事である。お金は稼ぐ事を考えているより、使うことを考えている方がはるかに幸せで楽しい人生である事は疑いの余地はないようである。そして、お金は使わないと入ってもこないようである。

インターネットカフェ

ネットカフェに行ったら大繁盛しているので驚いた。日曜日という事もあるだろうが、ほぼ満席状態なのだ。興味深かったので入店後も入り口付近で観察していたらカップルが多いのだ。暑さの影響と休日で2人の時間を共有するにはいいのかも。
年齢も20代から60代まで幅広い層で利用されているようである。郊外店の為、車で来る人が多い。
店舗は明るい内装で清潔感ある広々とした造りなのも指示されている要因だろう。
実は我が社も4年ほど前にネットカフェを運営した事がある。2年ほどやったが儲からなかったので撤退したのだ。決定的な違いは店舗面積と個室が充実している点だ。約100坪の店舗にカップルシートを含んだ個室が充実していて天井が高く高級感を演出している。フードメニューは豊富だが料金は高めだ。以前のネットカフェは食事も低料金で提供していたが商品も限定されていた点では大分変わったようだ。
また、一人で来る暗いイメージから安心して小学生でも来れる雰囲気になっているのがいいと思う。
また、ネットカフェにとって夏は商機なのだ。特に夏休みも間近に迫りガッポリ稼げるチャンスだ!
そんな風に店舗の周りや人を観察していたら、店員さんが不思議そうにこちらをチラチラ見始めたのだ。私は気にせず観察を続けたが、しばらくすると店員さんが寄ってきて、その席は別の席で次のお客様が使うので自分の席に戻って欲しいと言われてしまった。(笑い)充分に観察したのでお会計を済ませて帰った。

寿司屋のおばさん

約2年ぶり位に、ある寿司屋に行った。ネタは中の下ほどで、どちらかと言うと居酒屋に近い雰囲気の店だ。店に入ると若いスタッフが調理場を占めていたので驚いた。以前はベテランの方が多く、経営者が変わったのかと思った。席に着くと小さなハエが飛んでいて調味料のあたりも清掃が行き届いていない感じを受けた。しばらくすると、注文していたニギリがきたが、よく見ると虫のような黒いものがネタに付いていたので先ほどのハエの事もあり、店員さんを呼んだ。すると、この店員さんは見覚えのあるおばさんだった。元気で明るく配慮のある方なので、それを渡すと直ぐ調理場に行き確かめ戻ってきた。恐縮した様子で付いていたものは海苔だそうで、気分を害してしまい申し訳まりませんと何度も頭を下げて、こちらが周りのお客を気遣うほどだった。彼女の気持ちが充分に伝わったので、かえって、こちらが恐縮してしまった。その後、彼女はいつもの笑顔で店内を明るい雰囲気にしている。2年前から彼女の存在感は変わっていなかった。しかし、店の清潔感が無いのは明確だ。飲食店で清潔感が無いのはネタがどんなに良くても、いくら店員さんが笑顔で明るくしても、全ておじゃんである。
これは、トップが店に方針を徹底して示さないし、自らも清掃を実施する位でなければ、この店の将来は無いと思う。今は普通の人が商売をしても難しい時代なのだ。これからインフレ本番を迎える中、わが社は「徹底した清掃と明るい挨拶」を実践して景気に左右されない中心軸を持って望みます。このおばさんのような幸せを運ぶような笑顔で!!