占い

占いを予約して1ヶ月、ようやく順番がやってきた。占い師は以前このブログでも登場した知る人ぞ知る人物である。新宿2丁目ゲイバーのママである。
5年ぶりの占いに少し緊張しながら3つのテーマを見てもらった。
名前と生年月日を書き込み、仕事、家族、健康について順番に説明してもらい、あっという間の30分だった。説明を聞いているうちに知るはずも無い私の背景から時期や出来事を詳細に語られていくのには驚愕してしまった。私は今回仕事については2011年度の新卒採用をどうするか迷っていた。先行きが不透明なこの時期に攻めに出るべきか、あるいは手堅く固定費である人件費を抑えるべきかを正直最終的に決断を出来ずにいたからである。7月の初旬には決断をしなくてはならないこの重要な案件を占い師に委ねるのはどうかと思うが、私はそれに従うつもりで臨んでいた。
結果としては11年度から14年度までの採用は非常に良好とのことだった。健康の面では来年の10月に強い地震が来るそうで私は車がパンクをして怪我をするようだ。更に61歳から63歳までの間に肺に癌のポリープが出来て78歳にはそれが原因で大病するそうだ。
家族に関しては詳細は省かせてもらうが概ね順調である。(笑)このような説明を聞き終わった瞬間、最悪の事が無いことに安心してしまったのだ。正直期待することはないようだが、進む方向がいい時期なのかを知りたかったのだ。それが正解なのかは何の根拠も無いが最終的な判断に自分の迷いがある場合はこれはこれで良いと自分は思うのだ。

食通

知人に食通がいるのだが彼いわく、高くて美味い店は当たり前で、安くて美味い店こそが価値があると言う。言われて見れば当たり前のようだ。先日、一緒にいい店があるというので麹町のある料理屋に連れて行ってもらった。するとそこは狭い店で我々が座ると満席状態で身動きが取れなくなる位のスペースなので驚いた。すぐ隣がトイレなのだが通路が狭いため我々が立ち上がらないと他の人が用を足せないのだ。物凄く窮屈な思いをした甲斐あって料理は美味いものにありつけた。その代表がわさびご飯だった。炊き立てのご飯にわさびを混ぜて食べるのだが、これが結構イケルのだ。それと出し巻き玉子は格別な美味でイクラが入って500円の安さだ。これが評判になりいつも大混雑になっていると言う。
他に夏フグを食わせるいい店があるからと言うので行ったのたが予想に反して店の感じがハワイアンなので驚いた。フグの唐揚げが500円で食べ放題のメニューもあった。特にてっさは鮮度がよく味わい深い一品で、仕上げは雑炊だが彼は持参した特製のポン酢を取り出して塩と合わせて味付けを加えた。
これは絶品であった。この一味を加える事で美味さが倍増する。この店は日本料理店の雰囲気を全く感じさせない気楽に入れる店だった。ここも口コミで若いカップル中心で満席だった。
安くて美味しい店は評判になり何時行っても混んでいる。誰でも行きたくなるのだから仕方がない。混雑するのは当たり前なのだ。しかし、食事をする価値とは人それぞれだと思うが、私の場合は雰囲気が一番かも知れない。ゆったりとした気品のある雰囲気が好きだ。交互に楽しめる体験が出来て有意義な時間を過ごす事が出来るのだろう。

飲食店舗

最近は郊外の飲食店舗の閉店がよく目に付く。ファミリーレストラン系やラーメン店から焼肉店舗まで家族で外食するのに変化が表れ始めたようだ。
一方、駅前の飲食店舗は入れ替えこそあれ閉店のまま次の借り手が付かない事は無いようだ。
当社でも駅前にある飲食店舗ビルを貸しているが先日ホルモン焼きの店が借りて今月の25日にオープンする予定である。サラリーマン男性が一人2000円位の予算で気軽に立ち寄れる店が繁盛しているようだ。立ち飲み屋と言われる店も目立ち始めた。先日友人の紹介で飲食コンサルの人物とお会いする機会を得た。彼は元プロ野球選手で巨人軍にドラフト2位で指名され1軍でも活躍したが怪我に泣き若くして現役を引退したと言う。その後、サラーリーマンを2年経験して飲食店舗のノウハウを勉強したらしい。
彼はプロ野球選手で成功できなくて第二の人生に直面する人達に飲食店舗のノウハウを提供しているのだ。飲食店舗では3日間の売り上げで一月分の家賃を稼げる事が成功の要因になると言う。
一等地に店を構えても家賃が高ければ個人が経営していくには難しくなる。
個人が経営するにはいかに家賃を抑える事が出来て仕入れが安くできるルートを持っているかにかかってくる。話を聞いて気づいた事は店は狭くとも原価を抑える商法がその道の王道のような気がした。
これからの時代も個人で店舗を経営する人たちは多いと思うが、内装やインテリアの見た目にお金をかけるよりも最初はいかにお金をかけずに始める事を考えるといいのだろう。

プロボクシング

今年1月以来のボクシング観戦に行ってきた。元従業員の試合観戦が目的であったが、他の試合でも大変感動する事が出来た。彼はプロボクサーの新人王を獲得した後の最初の試合でKO負けを喫している。私は今日の試合にもし敗れることがあれば引退して他の道を歩んだ方が良いと思っていた。数日前に彼に会ったときも遠まわしに伝えたが彼も意識しているようだった。
試合はあっけなく終了しKO負けだった。私は観戦しながらどこかで思いっきり負けてこの世界から転進するきっかけになれば良いと思っていた。明らかに実力の差が見えた試合だった。
彼は23歳だがプロで成功するには日本タイトルでは駄目で世界ランカーにならないと収入面でも潤う事が出来ないのがこの世界のようだ。
そんな世界で活躍する連中は何十戦と試合を重ねても無敗なのだ。40勝0敗と40勝0敗1分けが試合をするようなレベルまで行かないと未来が描けないのだ。勿論、例外はあると思うが確立論からするとそうなるのだ。見切りをすることで第二の人生の展望が開け可能性を感じるのか、ボクシングで夢を追いズルズルいくのか。非常に難しい決断になると思うがプロスポーツで成功するのは本当に大変なのだ。
この日のメーンである日本タイトルマッチでは32歳のチャンピオン初防衛戦に対してギラギラした若手の挑戦者とが激突した。前半は若手のスピードあるパンチがチャンピオンの顔面を捉える場面がしばしばあり非常に有利に試合を進めていた。打ち合いになりチャンピオンがノックアウトされるかと思った。
その後もチャンピオンは粘り強く戦い抜き最後には打ち合いを制して初防衛戦を勝利で飾ったのだ。
これを見て私は感動した。若手のガッツにチャンピオンが劣勢ながらも粘り強く諦めずに戦い最後はKOで倒したのだ。技術や力、スタミナでは補えない勝利に対する執念なようなものが最後には決め手となる感じがした。試合観戦の途中に元従業員の彼からお礼の電話をもらった。いい試合を見せられなくて残念だと。彼と話をしようとしたが既に会場からは姿を消していた・・・

ゲイバーのママ

友人が面白い店があると言うので新宿2丁目にあるゲイの店に行ってきた。
そこはカウンター席10席程の小さな店だった。しかし、ママとスタッフで4人いるのだ。
ママは一見すると普通の中年男性なのだが仕草や口調が女性になっている。他のスタッフも外見は普通の青年なのだ。そのうちの一人に野球帽をかぶった30代前半のスタッフがいるのだが、どうやらママと付き合っているらしい。ママは神奈川に子供2人と奥さんがいる。週末に帰るらしく平日はその青年と同棲しているそうだ。面白い事にママの家族は父親がゲイであることを全く知らずにいるらしい。本人は週末家に帰るとオラオラな態度に変身してツワモノ男を演じているという。たまに油断していると女性の仕草が出て子供に指摘されるときは冷や汗もんだそうな。なんと、そのママが名高い占い師だというから驚いた。早速、友人が予約を取り占ってもらったのだが、結果を聞いて更に驚愕してしまった。
7年ほど前に私と友人はある人物の紹介で富山県へ行き2人で占ってもらった事があったが、その時友人は09年9月から10年前半には現職を変えるだろうと言われた。それが鮮明に残っていたので今回時期まで同じく言い当てられた事で本当に驚いた。同じ事を言われた事で真実味が増したと同時に信憑性もはっきりした感じだ。さすがは名占い師と言われるだけのことはある。予約を取るのに1ヶ月はかかるのだが私もそれを聞いて最短で予約を入れたのだった。