農業

金曜日から3日間、岐阜県飛騨高山にて「近代農業と有機農業:新しい農業をめざして」をテーマとした国際シンポジウムにオブザーバーとして参加した。
車で約5時間で高山市に到着、あいにくの雨で湿気が多く蒸し暑かった。初めて訪れてみたが街が綺麗に整備され周りを見渡せば森林に囲まれた環境で、農家の家の伝統的な建築が目を引いた。古さに品があり周りの環境と調和した建物が印象的であった。
シンポジウムのテーマである農薬を使った近代農業がもたらした様々な状況と、有機農業とは具体的にどのような技術があるのか、このような観点から議論が展開していった。
学者や有機農業を研究しながら現実現場でやっている百姓、欧米からの研究者といった面々が持論を発表しながら、質問するといった形式であった。
ポイントは農業という伝統的な仕事は自然と調和して初めて成り立つと言うこと。農薬を使用する事で田んぼに住んでいたゲンゴロウやドジョウ等、様々な生物が居なくなった現実。自然の体系を人間自ら壊したことで失った自然との歩み。これらがたった数十年間で劇的に変わったことで我々を含めた子供達の食生活がもたらす弊害は計り知れないという。
私立の農業高校で日本に一校しかないという愛農高校の校長先生の話では自然を味方にし、農作業の中で自然の生物たちと共生し、心豊に土と共に学ぶ場を提供しているという。
今回学んだ最大のポイントは有機農業の様々な技術よりも、自然と共生して行く事が最も尊いことだと。工業化された農業からこのような農業に変わることが日本の再構築の第一歩になるだろう。その為にも我社が進めているプロジェクト、天然村もその力として大いに貢献していきたい。

ワークショップ

東京駅八重洲口にて鴨川からの人々をピックアップし、安曇野へ向かった。
行き先は穂高にある施設で自然の中で健康を目的にした、ワークショップ参加型宿泊施設である。今回は日帰りで施設の見学を兼ねて安保先生の講義を聞きにきた。
東京駅から車で3時間半かかり安曇野で蕎やの昼食をとる。ここはワサビが特産物になっていて蕎やが多く街並みもどこか軽井沢に似ている。山菜天ぷらそばとビールを注文したが、なかなかの美味さだった。水も美味しいから当然食材も生きてくる。
現地に着き手続きを済ませると施設の周辺を見学しはじめた。セルフビルドという手法でワークショップ形式で建物を建築するのだ。素人が大工さんの指導の下、建築の体験をしながら建てた建物だけあり見栄えがいいとは言えないが、自然の中に溶け込んだ施設になっていた。
別館も近隣の木材をふんだんに使った建物で、自然素材に拘った素晴らしい構造になっていた。
そこで今回の講義が行われた。安保先生は今、非常に注目されているドクターで著書でも有名な人物である。病気にならない生活習慣と、病気になった時の対処を教えていただいた。
病気にならない生活とは、あまり働きすぎない。真面目すぎない。ほどよい運動。病院には行かない。(検診は受けない) 薬は利用しない。ポイントはそのままにすること。炎症が起こると殆どの人は抑える薬を利用するが、炎症は止めないほうが良いらしい。炎症を興した後に治るのに止めてしまうから治るものも治らなくなるそうだ。
続いて、病気になった時は絶食をするといいそうだ。癌になった方が参加していたが、癌を治す方法として、まずは身体を温めること。そして、深呼吸をすることで大体良くなるようである。
末期癌患者も同様の方法で奇跡的な復活を遂げているという。
詳しくは安保先生の著書をお読みいただければと思う。
身体を温めるには薬石温泉嵐の湯がお勧めだ。身体の中から温まるので、我が社でも温浴事業をやっていた時に癌患者の方がよくお見えになっていた。
私の友人も現在癌と戦っているが、是非、この手法を伝達して完治してもらいたいと思う。
今回の視察はとても有意義であった。

ジムでのトレーニング

ジムに通い始めて10ヵ月になったが、体型にかなり変化が見え始めて来た。
矢沢永吉のコンサートで彼のような体型を目指そうとして始めたのだが、いつのまにか筋肉が付き過ぎた感のある体型になってしまった。
目的とは違った方向に行っている事に今頃になって気がついたが、面白いものでこの筋肉の維持を失いたくないのだ。ジムでトレーニングしてるとボディービルダーの体型を目指してベンチプレスに励んでいる方々がいらっしゃるが、プロテインを飲みながら鏡で自身の体型をチェックする念の入れようで皆ストイックにトレーニングに励んでいる。私と同様に彼等も今の体型を失いたくないのだ。本来の目的からズレているのだが、いったん手にした筋肉を手放したくない気持ちになるのは面白いもので皆に共通する欲求のようだ。今は週に2回ほど通っているが、これ以上やるとスーツが似合わなくなってしまいそうで、そろそろ現状でよさそうな感じを持っている。かと言ってこのペースを崩すと衰えそうで怖いのだ。 現状維持を保てる範囲では週に最低1回は通いたい。
何事もバランスよくやりたいものだ。

iPhone

iPhoneを購入しツイッターを始めてから色んな新機能があるのを知った。
例えばUSTREAM(ユーストリーム)というもの。これは自作映画を作るようなもので
ビデオカメラとマイクを用意すればUSTREAMでライブ中継が可能になるのだ。
先日友人がツイ飲み(ツイッター仲間の飲み会)をやった際にこれをやってくれた。
その時、私は懇親会に出席していたが彼らの居酒屋でのツイ飲み風景がiPhoneを通じてライブ中継されていた。臨場感あふれる盛り上がりに驚いたと同時に色んな可能を垣間見た瞬間でもあった。つまり、コストをかけずに映像を不特定多数に配信する事ができるので、よりリアルに伝わるということだ。このようなアプリケーションが無料でiPhoneからダウンロードできるのだ。どんどん進化していく過程において、知っている人とそうでない人の格差が広がり、そのスピードも加速しているようだ。また、これらの機能も進化の度合いが短期間で変化していくのだろう。広告宣伝の今までの常識が覆る時代がくるのも近いのではないかと思える。要するにヨコのネットワークを広げて仲間作りしていく事で必要な情報が瞬時に送受信できることで、ライフスタイルにも変革が起こせる。勿論、商売のやり方も変わってくるだろう。ポイントはヨコのネットワーク。実際にツイ飲みというコミニティが出来始めていて、それが広がりを作るお役目としてツイッターが大活躍しているのだ。何か共通する部分でのコミニティがあちこちで生まれてくる気がする。
そのことで価値観の合う友達ができれば楽しいだろう。次なる楽しみはiPadである。
先日、予約注文してきたが、これもライフスタイルに革命的なインパクトを与えるものと期待している。