相場

売りと買いのバランスが良いと相場の世界では面白みが無いだろう。
しかし、9月9日のブログを書いた日から今日までの約3週間で金の相場が大暴落した。
何と1kg500万円した金が400万円近くまで下落した。
この短期間にこれだけの大暴落は滅多にお目にかかれない出来事だろう。
買いの準備を進めていた私としては絶好の買い場が到来した思いでいる。
もう少し模様眺めしてからにするつもりだが、今回の局面で大負けした人は大変な思いをしているだろう。
金がこれだけの値動きをするのも珍しいし、株や為替で相場を張っている人達にとってこれ程エキサイティングするバランスも珍しいのではないか。

私は相場で儲けようと考えるタイプではない。
短期で勝負して儲けるのが好きではないので持続可能な安定的の方が好きである。
これは商売のスタイルにも出ている様に思う。
不動産は比較的に短期間で売り買いのバランスが崩れる事はバブルの時代を除けばあまり無いのだが、長期的に保有する事で安定的な賃料収入が見込める。
それに対して売り買いを短期間で行う事で利益を上げる事業もある。
私の場合は当然前者になるのだが、不動産の場合は土地の価格よりも賃料に目を向けるとバランスが崩れているのが解る。
相場の感覚で捉えると賃料のビジネスがチャンスがある様に思えてくる。
この様な相場が動く時代は一喜一憂するのではなく、中長期的に捉えたスタンスならば不動産だけではなくて現物の株や金、プラチナ等は相場としたら悪くないのかも知れない。

すっぽん

以前からすっぽんを食べるならこの店だと数人から言われてた。
渋谷にあるこの店は想像していたよりも入りやすい店構えだった。
決してアクセスが良い場所でもなく裏通りにある小さな店である。

ここは地下に天然のすっぽんが住んでいる。
これを料理するのがここの売りのようだ。
通常では養殖のすっぽんが当たり前なので天然だとここでしか食べられないようだ。
味の方はコラーゲンがねっとりしていて、いくらでも食べれる感じだった。
しかし、すっぽん=亀である。
亀を解体して食べるので些かグロテスクなのだ。
手だったり足や首らしき部位にしゃぶりつきながら食べている。
女子ならいくらコラーゲンたっぷりでも抵抗が出る感じがする。
養殖よりも太っているのでより一層それらしく写る。
その分、栄養が行き届く為に髪の毛までツヤが出るほどの効果があるのだ。
途中で体の中が熱くなってきてすっぽんのエキスを吸収し過ぎたかと、心配になったりした程の天然パワーを感じた。
出汁も最高に良い味を出していて最後の雑炊は極みであった。

お会計をする際に、店の主人に挨拶されて顔を見ると正しくすっぽんの顔をしてるのだ。
危うく吹き出しそうになった。
よく感じるのだが、職業に合った顔つきになるという例はたくさんある。
ふぐ屋さんの主人はふぐみたいな顔だし、すし屋さんは魚の顔、焼肉屋さんは牛や豚の顔に似ている傾向が強く感じられる。
本当に不思議に思うのだが、顔が似てくるのだろうか、それとも元来そのような顔で始められたのか、まさか本人達に聞く訳にもいかないので想像の域だが個人的には段々と似てくるのではないかと思う。

湖畔

前々から話を頂いていたが、興味が無かったので断ってきたがゴルフに行ったついでに寄って見ましょうとお誘いを受けたので承諾した。
真夏日が続いていたのでプレーをするのもしんどいので、富士山の近くにあるゴルフコースに行った。
晴天に恵まれて素晴らしいコンディションの中プレーする事が出来た。
涼しく爽やかにプレーが出来る感じにとても感激した。
やはり暑い時期のプレーはこの辺りが一番良さそうだ。
コースも名門とあって重厚感があり素晴らしく、ホールからは山中湖が一望できる所もありのだ。

そして、山中湖から本来の目的の場所である河口湖まで約30分車を飛ばした。
現地についてみると工事中のまま放置してある建物の中に案内された。
数年前に計画していた迎賓館だという。
いかにもバブリーな作りで何か浮世離れした感覚の持ち主である事は容易に想像出来た。
河口湖の湖畔という稀少価値に魅力を感じる人達も多いと言う。
確かに都心から1時間半位の場所でリゾート感覚を味わえると言うと、軽井沢かこの辺りに限られてくるのかもしれない。
千葉辺りではこのような優雅さというか爽快さは無い。

別荘を持つならこの優雅さと爽快感は必須だろう。
軽井沢は交通アクセスは良いが周辺の施設や環境に物足りなさを感じる人もいるだろう。
その点では富士山を一望出来て湖畔でノンビリ過ごしたり、釣りに興じてみたり、ボートや湖で遊んだり出来る環境は希少性があるだろう。
湖畔なら津波も心配いらないし塩害も気にしなくて良い。
そんな事を考えながら物件を視察していた。

湖畔に別荘を持つのも悪くないと思った。

正夢か

目が覚めた時に感じた。
あまりにも夢として終わらせて良いものかと思う程の衝撃だった。
それは日本国破綻という、夢の中では未だかって無い警告のような感覚であった。

国家破綻が囁かれ始めて8年位になるだろう。書店ではこの類の本が目立ち始めていた。
当時私は真剣に対策を考えていて、自宅に大きな保冷庫を購入して米を何十俵と保管したり缶詰や水をしこたま買って保存したりしていたのを思い出した。
そして、金の現物も保有していた。
そのような備えをしていたのに最近は自分の中では危機感がすっかり飛んでいた。

この夢を見た後にもう一度当時勉強した国家破綻に備える書籍を読み返した。
また、近年において現実に破綻を経験したジンバブエやアルゼンチン等の国家の例を見習うとポイントが見えてくる。
破綻後に共通している事は極度のインフレとデノミなのだ。他にも失業率が大幅に上がるとか治安が悪化したりするのだが、シンプルに考えると対処法は明確になってくる。
最初は海外の口座に移す事も考えて実際に香港に口座開設したり準備はしているが、もっとシンプルに考えてみた。どこの通貨よりも賢明なのが金だと言う結論に達したのだ。

ジンバブエやアルゼンチンの通貨は国家破綻後には桁が3つも違ってくる。1万円が何と百円とかになってしまうのだ。絶体に回避しなくてはならないのが銀行に預金しておくこと。
すなわち紙のお金を持っていることは最大のリスクになるということだ。

これは8年前にも勉強した事だが、最近は円高が続いている為に通貨が強いと思い込んでいた矢先の夢だった。来月の28日にマヤ歴が終焉するようだが、何か1年以内が非常にきな臭い感じに捉えられてきた。私は静かに現物の金を買いに入る準備をしている。

花火大会

例年より1ヶ月遅れとなった隅田川の花火大会は雨が心配されたが無事に開催された。
屋形船からの鑑賞は2回目だが、花火を打ち上げる場所から近くの位置取りをする為に15時半には船出をする。打ち上げが始まる19時まで船で酒を飲みながら食事をしたりして過ごすのだが少々暇を持て余す。

打ち上げが始まると船の屋根に用意された鑑賞席に案内される。周りは屋形船の他にも巡視船や警察船もあり隅田川は船でいっぱいになっていた。空を見上げるとヘリコプターもたくさん飛んでいた。ヘリでの鑑賞は花火本来の球体として見えるので船から見える側面とは全く違う見え方なのだろう。但し、料金も異常に高いのだ。15分の鑑賞で一人数十万円かかる。加えてヘリの場合はヘッドフォンを付けているので花火の音が聞けない。船は初めから終わりまで見れて食事付きの飲み放題で3万円だからお手ごろに感じるが普段の料金の3倍はとっている。打ち上げの場所に一番近い位置取りの船では10万円だという。
人混みの中で立って見るのも辛いけど近くのビルの屋上とかで鑑賞できれば良いかも知れない。一番は近くのマンション住人だろう。自宅のバルコニーからビールを飲みながら見てる人もいた。また、スカイツリーからも間近に見えるし高い場所からは球体で見えるかも知れないので来年は絶対にスカイツリーからの鑑賞の方がコスパ高いし予約で殺到するだろう。但し、ヘリと同じで室内からの鑑賞だと音が聞こえないので花火の醍醐味は味わえないだろう。

視覚的な楽しみも当然だがあの音が一緒になって初めて花火の価値がある。
また、船頭さんの話によると花火を見るなら埼玉の戸田の花火大会が良いというので機会があったら行ってみようと思う。