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社長ブログ2011.11.14

結婚式

久しぶりの結婚式に出席してきた。
新郎37歳、新婦25歳のカップルでリッツカールトン東京で行われた。
私は新郎の友人と親しくその関係で今年になって縁があり式にも参列させていただいた。
およそ1000万円の費用をかけたらしいが式場も豪華で料理も美味かった。
結婚式というセレモニーは主役の2人がどう表現したいのかが重要で、そこには見栄や体裁が絡み合って決まるから、新郎も事業家なのでその辺を気にしない訳にはいかなかったであろう。

私の場合は29歳で式を挙げたので見栄も体裁も気にしなかった。
確か300万円もしなかったような気がする。
自分の貯金の範囲しか考えなかったのでセレモニーも一般的で特に特徴があったわけでもなかった。
しかし、30歳半ばを超えてくるとそうはいかないだろう。
やはり気になってくる。
今回一緒に出席した友人も来月二回目の結婚式をするのだが、かなり綿密に計画していたようである。
本人は一度経験しているのでどうでも良いらしいが、パートナーは初めてなのでかなり気を配ったそうである。

変な事を想像するようだが、もしも私がもう一度結婚式をするとしたらどうだろうか。
なるべく目立ちたくは無いが相手が初婚の場合だとそうはいかない。
ハワイで身内だけの挙式か、ハウスウエディングにするか、あるいは開き直り大見栄切って盛大にやるか。
そんな事を想像しているとおかしくなってくる。

何れにしても主役は女性なので男はサポート役として彼女の表現したい事を具体的にする手助けのような存在なのかも知れない。

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