ちょっと力

ちょっとした配慮があると、ちょっとしたいい気分になれる。
最近そんなことを幾つか体験した。

ゴルフ場に着いて車寄せから降りたらスタッフの方々が笑顔で明るく挨拶をしてくれた。
とてもすがすがしく、いい気持ちだった。
簡単なようで他のゴルフ場にはない光景だった。

大雪の日に美容室を予約していたので、びしょ濡れになりながら着いた。
「こんな日に来ていただいて嬉しく思います」
しみじみと言われ大変な中、来てよかったと思った。
帰りは時間の合間を見て駅まで送ってくれた。
これも簡単なようでなかなか出来ないと思う。

大雪の夜にピザが食べたくなり注文するが、最初に電話した会社は
コールするが全く出ない。
二度目に電話した会社はコールの途中で、本日は大雪の為に配達が
困難な状況で閉店したというメッセージが流れた。
気にならない程の小さな事だと思うが、一事が万事といわれるように、
二度目の会社は他にも色んな配慮が行き届いていると思える。

そば屋でカレーライスを注文した。
私はここのカレーが大好きなのだが、それに加えて味噌汁、お新香、
ちょっとしたポテトサラダがついてくる。
このラインナップがたまらなく嬉しい。

当社のスタッフで見落としてしまうような事をさらりとやってのける者がいる。
追加で取っておくべき書類とか、電話の取次ぎでもこちらがスムーズに
対処できるように、ちょっとした配慮をさりげなくやっている。

友人の息子と一緒に酒を飲んでいるとき、話題に花を添えるような
ユーモラスな会話を展開する。
何でもない会話から面白い内容にシフトして、楽しさがより膨らんで場が和む。
コミニケーションの達人である親を超える素材を感じた。