ヨコのネットワーク

天然村に8人が集まりブレスト会議が行われた。

スイーツ製造販売会社経営K氏、天然住宅会社経営I氏、産業医師会社経営M氏、画家Y氏、
会社員S氏、友人M氏、村長、私のメンバーで2日間、みなさん忙しい中、
時間を作っていただきお集まりいただいた。

今回が初めて天然村に来られる方も半数以上いらして、それぞれの専門分野の観点から
意見交換ができて、大変有意義な時間を過ごすことができた。

特にリーダーシップを発揮いただいたK氏には感謝したい。
当日、いち早く現地に到着すると敷地内のゴミ掃除や、農機具や家具の配置替え、料理に至るまで、
フル回転で動いてくれた。
彼女からの視点は、「お客様から見た目線で、いかに良い印象をもってもらうか」
これに尽きるのだ。清掃一つにしても家庭用の掃除でなく、業務用の掃除とはどんなものかを
実践を通して教わった。
そして、お客様が予約なしとは言え、せっかく訪れてれてくれたのに、オペレーションが物足りない
指摘も受けて、課題が明確になった。

夜になると食事をしながら参加メンバー全員で、次のフェーズに入る天然村を真剣に議論した。
みなさん、天然村のために来てくれた、かけがいのない人達だ。

「本当に良いものを応援する」ご自身一人一人が本業でこれを全うした生き方をしているので、
全員波長が合うし、ヨコに繋がった組織、ヨコのネットワークが持ち味を生かして、
より互いに発展していく関係を構築できる形態が、ヨコのネットワークの強みでもあり、
21世紀型の組織であると思う。

天然村の役目として、今回の皆さんの意見を反映した「3年後の景色」を3か月以内に描き、
現在とのギャップを埋めていく作業に入る。

地方復興観光ビジネスモデルの雛形として、天然村のミッションが本格的に動き出した。

体力

キックボクシングジムに通い始めて2週間経ち、4回のレッスンを受けた。
基礎的な練習に加え、シャドー、スパーリングまでを教わっている。
毎朝のトレーニングで体力には自信があったので、練習中にも体力的には充分についていけた。
しかし、2回目が終わったあたりからずっしりと体が重くなり、明らかに疲れが表面化して
体を動かすのも大変になっていた。
おまけに朝起きるのが辛くなり、ジョギングをパスするまで意思を貫くのが困難になっていた。
この程度でこんなにも体力が消耗するなんて自分でも信じられないくらいだった。
いくら普段使わない筋肉で運動するからとはいえ、こんなに疲れるなんて、自信が揺らいだ。
ジムで見る風景はメンバーが20代を中心に30代の経験者がフットワークよく、パンチやキックを繰り出している。
スピードを伴う筋肉運動がこの疲労度の要素なのだろう。
短時間の運動でこんなにも汗が出るものかとひっくりした。

要するに年齢の問題ということだ。
50近くなるおっちゃんが若手と同じように真剣にやったらどうなるか。
少し考えれば解ることだし、何を目的にそんなにも必死な形相でやっているのかと…
館長曰く、体が慣れるまでは大変だと思うが時期を乗り越えれば大丈夫ですよ、と言ってくれた。
私に近い年齢の方も実際にジムに通っているし、無理せず体を慣らせば乗り越えられるだろう。

それに並行してバイクも意外に体力を使う。先日買ったバイク「隼」は前傾姿勢で馬力もあるが、
風をもろに受けるので乗り終わった後に疲労感が残るのだ。
先日、ジムの帰りにバイクで帰ろうとしたら、乗る時にバイクを倒してしまった。
体がフラフラでバイクを抑える力が足りずに倒れてしまったのだ。
おまけに足が挟まって取れなくなり立ち往生する始末。道行く人に見られながら必死になり、
ジムにいる友人に電話するも繋がらず、汗びっしょり状態の失態をしてしまった。
何とか自力で抜け出し、ジムにいる友人を呼んで二人がかりでバイクをおこした。

体力がなくなっている。回復力が遅くなっている。
年と言えばそれまでだが、何とか乗り越えて自分のペースでやっていきたい。

チャレンジ2

カフェで友人と話をしていると、最近キックボクシングの体験レッスンに行って
久しぶりの感動を覚えたとシェアしてくれた。
彼は過去に極真空手から総合格闘技まで経験していて、約10年ぶりに体験したが、まだまだ体が動く
ので自分でもびっくりしたという。
私はまったく無関心な分野で、興味がないからほとんど聞いてなかった。
しかし、その後の話の中から、なんと、私の興味を引く分野とマッチングしてしまったのだ。

それはストレッチで筋肉を柔らかくするということ。

実は今それに取り組んでいて、体を柔らかくするためにストレッチを毎日欠かさずにやっている。
それまではジョギングや筋トレは毎日やるが、ストレッチは取り入れてなかったので、腰痛や肩こりが
激しくマッサージを週に何度か通っていたのだが、ストレッチをやり始めてからマッサージに行かなくなった。

キックボクシングは足を高く上げるので、関節が柔らかくなるのと同時に体も格段に柔らかくなる効果があるという。
空手では股割りなるものをやるそうで、彼も現役のころは股を垂直に開き体を倒して額を畳につけられていたそうだ。
ストレッチもそれなりに効果はあるけど、格闘技を始めると加速度的に筋肉が柔軟になり、ストレッチ
では到達できない領域まで達することになると言う。

これで決まりだった。

即行動の私としてはその日に入会を済ませ、キックボクシングのレッスンを受けることになった。
バイクに続き、またもや初挑戦、教習所では初心者として教官から叱咤激励を受けて
免許取得に至ったが、今回はかなりハードルが高そうである。
格闘技のイロハを全く解っていないからだ。

私の息子の友達が最近キックボクシングのジムに通い始めたのを聞いていたが、
まさか48にもなろうとするおっちゃんがキックボクシングに初挑戦することになるとは…
息子も苦笑いするしかなかった。

チャレンジ

SUZUKI GSX1300通称「隼」なるバイクを買ってしまった。
それは突然の出来事だった。
私は昨年8月、友人と共に教習所へ通い大型免許を取得した。
それから、9月にハーレーダビットソンを買い、慣れない運転で2か月ほど走った。
その後は寒くて乗れずじまい。
春になったと思ったら、ハーレーのカスタム時期と重なって、走りたくてもバイクがない
状況にあった。
当初はレンタルバイクでいいと思っていたが、友人の勧めもあり、全くタイプの違うものを
買ってしまったのだ。

友人の2,3名にこの事を話すと、みんな驚愕してこんなモンスターバイクを買って大丈夫なのか、
これは死者が数多く出ていて、馬力が大き過ぎて制御が効かなくなる他、スピードも時速300キロ
出るから、とても初心者が乗るバイクではないと口を揃えて言っていた。
50近くになるおっちゃんが何をやっているんだと。

確かにバイクに詳しくない私としては肝が冷えた。

将棋に例えると、香車みたいなもので一直線しか進めなく自爆要素が高い。
乗りこなせないと飛車、角どころか、桂馬にもなれそうにない。
おまけに半年近く走っていないのだ。

しかし、チャレンジングな私としては乗りこなしてやろうと闘志が湧いてきた。
勿論、そんなスピードは出したりしないが、将棋の歩の如く一歩一歩前進しながら慣らしていこうと思う。
友人とツーリングに行くにも愛着あるバイクで走りたいし、全くタイプの異なるバイクに挑戦するのも楽しみである。
何事にもチャレンジングであり続けたい。

つながり

今年に入って親友K氏からのつながりで、素晴らしい方々との出会いが相次いでいる。
一番最初にご縁のあったエステサロン経営S氏の取り計らいで、二人の人物を紹介して
いただいた。
天然素材にこだわった建築会社経営I氏、外科医で代替医療に取り組んでいるM氏、
この5人で青山の「たまな食堂」で初対面した。

S氏とは先月から天然村でアライアンスを組むパートナーである。
彼女の感性で、何か皆で一緒に出来ることがある、との閃きだったようだ。

I氏の経営する会社は何と350年の歴史があり、材木店から始まり、現在は天然素材を
使った住宅を創っている。おまけに衣食住をオーガニックに拘った活動をしており、天然村
の近くで田んぼ、畑での体験ツアーも実施していたので驚いた。

M氏は外科医の勤務医だったが、医療の考え方に矛盾を感じ、代替医療を促進するべく産業医として
3年前に起業した志の高い人物である。

実はお二人とも天然村はご存知だったようで、まさかS氏からの紹介でつながるとは、本当に偶然に
しては出来過ぎている位の縁、つながりを感じる。

「たまな食堂」はM氏からの声がけで、オーガニックレストランとしては本物志向のお客様が集まる
店として知られて、土曜日の夜にもかかわらず満席だった。

料理もさることながら、ワインもオーガニックで特にシェフお勧めの白ワインは格別だった。
3時間超、終始和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごすことが出来た。
みんな芯があり、人間力も高く、これからアライアンスを組むパートナーとしては非常に心強く、
夢が膨らむ話も出て、本当に素晴らしい出会いであった。

今後それぞれの強みを生かして小さな成功を積み重ねて行きたい。

親友K氏に至っては、これから始まるプロジェクトが最初から仕組まれていたような人生観があり、
大局的に見ると、とても意義深いものを感じている。
本当にありがたい存在であり、大感謝である。