火星移住計画

私はハビテーションの最終章を火星に定めている。
今から30年後には火星と地球のハビテーションライフを楽しんでいる景色がある。
2044年には78歳になっている。

今は一般化してないが、15年後の2030年位には火星に移住する人達が目立ち始めて一般化するだろう。
地球から火星までは今の技術では4ヶ月かかるそうである。
私の場合、更にその15年後になるので、1ヶ月位で到着出来るのではと思っている。

88歳にお迎えが来るとして、10年間はハビテーションが楽しめる。
あるいは、行ったり来たりしている間の宇宙でお迎えが来るかも知れない。

必然的に仕事の役割りも発展して行くと、火星にも天然村のようなプラットホームが必要になるだろう。
中と外のコラボレーションで火星を活性化していく。
お試し火星暮し、天然村の出番である。

既に火星に移住している地元とのコミニティーに溶け込む為に先発隊を送り出すだろう。
今の天然村の村長も69歳になっている。
熟練工になっていて、後継者を引き連れて行っているかも知れない。

何とも夢のようなバカげた話しかも知れないが、私はど真剣に考えている。
50年後の2064年位には宇宙旅行は確実に一般化している時代になっている。
更に100年後の2115年になると、もはや火星が地球のようになっていて、株式市場やディズニーランドが出来ているかも知れない。

大義は地球生活のバランスにある。
人口が劇的に増え、温暖化による天変地異があちこちで起こり始めている昨今、これから10年は更に加速すると予測されている。
その為に低エネルギー社会生活を提唱しているが、日本はその点一番の先進国であると言われている。一方で、世界を見渡すと中国や新興国はこれからモーレツに温暖化の要因を作り出すのは周知の通りである。
やはり、地球がもたない計算になる。

現在、宇宙開発プロジェクトがアメリカを始めとする官と民による水面下での火星移住の具体的な実行計画が進んでいる。
彼らは本気で地球の危機を察知し、人口増加による様々な問題解決に向けて、研究開発を繰り返していると言う。

そのような現実からすると、時代の流れはITの発展と宇宙になる。

私が生きている間にはハビテーションの入り口に過ぎないかも知れないが、私の子供達が親になる世代には当たり前になっているだろう。

まずはやってみる

朝5時に起床して一日が始まる。

事業のゴールをイメージする時間からスタートする。
会社の仕組みや社員の成長を8年後の景色として、出来るだけ具体的に脳にビジュアライズ
している。
次は瞑想をする。ビバァサナァ瞑想というもので、頭のてっぺんから足の先までエネルギーを
意識しながら、体の感覚を感じている。

それが終わると六法拝という儀式なるものをやる。
これは家族をはじめ、親族や社員、取引先、友人、尊敬する人物など、六方向にそれぞれ感謝の気持ちを持ってありがとうを唱えるものである。

次に速読の練習をやる。眼球トレーニングをやった後に本を使って速読する癖を脳に植え付けている。

続いて、ストレッチ、腕立て伏せ、腹筋を鍛えてから、ジョギングに出る。
ジョギングしながら、『ありがとう』を1000回言って走る。
自宅に戻りトイレ掃除をしてから、水を浴びる水行をやっている。

以上が私のルーティーンで約2時間、毎日やり始めてから10年以上になる。
メニューは入れ替えがあるにせよ、新しいものを取り入れながらやっている。

最近は寒さが厳しくなり、ジョギングから帰っても汗が出ることはない。
おまけに、水浴びは日々冷たさが増している。
毎年2月になると水の冷たさがピークになり、水を浴びている最中に髪の毛が凍りつく現象が起きる。しかし、身体の方は不思議とポカポカとしてくると同時に、今日も一日元気でやるぞ!と気合いが入る。

これらを始めたきっかけは何だったのか、人から聞いて良いと言うから、まずは自分でもやってみる、ただそれだけだった。

考えてから行動するタイプの人には難解だと思うが、まずは信頼する人が良いと言うものを素直に自分に取り入れてみる。
しかし、良いと思っても行動する人は少ない。
考えながら、出来ない理由を見つけて、やらない理由を導き出して正当化していく。

まずはやってみる。
私はこれを一番価値においている。
そして、それを続けて諦めない。

仕事でも同じて、やらない理由を考えて見つけるのは誰でも出来る。
一方で、やったら良いと解っているけど、やらないタイプの人もいる。
これは、失敗を恐れてリスクを考えるので、実行に移せないのだ。

セミナーに出席して感動して帰って3日後には忘れてしまう、これでは何の為に貴重な時間を使ってセミナーに参加したのか、意味がパージである。
3日以内に何かやってみる、実行してどうなるかやってみる。

このやってみる姿勢が大事になる。

当社でも15年度の新卒採用活動が本格化しているが、求める人物はやってみることが出来る、行動してから考えるタイプを求める。
考えてから行動するタイプは必要ない。

失敗してもいい、まずはやってみる、こんな学生と将来は共に試行錯誤しながら前進して行きたい。

転換期

友人からイーロンマスクなる人物を知らないかと聞かれたがわからなかった。

よくよく聞いてみたり、自分でも調べてみるとすごい人物だった。
カード決済システムから自動車メーカー、はたまた宇宙開発に至るまでITとテクノロジーの融合に
よるビジネス展開を実際にやっているから凄い。

15年後には火星に20万人を移住させ小都市を作るプロジェクトを民間会社がやっているのだ。

その男がテスラという自動車メーカーを作り今春から日本でお披露目になるのだ。
現状はアメリカで既に発売されている注目の電気自動車である。
しかも、ディカプリオ、キャメロンディアスといった著名人が乗っている。

私は車には興味がないが、この人物と彼が手がけるビジネスに惹かれ、日本に一つしかない青山のショールームを訪ねた。
そこで見たものは車の革命だった。

まさにITとテクノロジーが融合した傑作の車があった。
実際に試乗してみたが驚きの連続である。

パソコンに内蔵されているリチウム電池が搭載されているシンプルな構造にもかかわらず、初速がポルシェより早く、
500KMmまでノンストップで走れる燃費の良さである。東京ー京都間まで充電不要ということになる。
おまけに遠隔操作でバージョンアップが可能なので車の年式の概念がないのだ。

青山周辺を市場した時にブレーキを踏んだことはなかった。
アクセルを離すと速度が落ちるのである。
それも画面上で強弱の操作が出来たのは感動だった。

ショールームに戻ると予約をしていた。

納車はクリスマスの時期になるという。

一番手は2年前から予約していて、ようやく今春に納車になるというから、私の場合はまだ良い方である。
しかし、現時点では価格がわからない。

近頃、このようなイノベーションの加速度が急速に早まっている感じがしている。
全く新しい創造というよりも、このように既存のもを組み合わせて、イノベーションを起こす例は今後最もチャンスがあり、今はその転換期にあるのではないだろうか。

実は当社でも、既存のビジネスである、コインパークとコワーキングを融合したスペース、T-timeを赤坂駅すぐそばでオープンした。
都市で働くビジネスマンの為のビジネスラウンジで、国産材で包まれた空間は檜の香りが充満している。
森林浴をしながら、新しい発想を生み出したり、親しい仲間とのミィーティングの場としても
役に立つだろう。

当社としては前例にないビジネスの為、どうなるか未知数ではあるが、不動産の新しい価値を造りあげていく、ミッションを掲げる会社としては、今が転換期になると思っている。

是非、赤坂サカス近くに来る際はお立ち寄り下さい。

赤坂t-time

最終電車が行っちゃった

日光に美味いステーキを食べさせる店があるとの情報があり、温泉に入りながら長男と妻と三人で向かった。
日帰りということもあり、肉に合うワインを飲むつもりだったので、電車で行く事にした。

最初に向かったのは鬼怒川の秘湯で、何度か訪れた事のある仁王尊プラザ温泉である。
ここは源泉100%掛け流しで、湯がとろけるような感触があって、地元の人御用達の施設でもあり体のケア、いわゆる湯治場として認知されている。
私の知るところでも、箱根や草津にはない湯の質なのだ。

充分に温泉を堪能した後は、本来の目的地まで電車に乗り継ぎ、日光までやって来た。

駅からタクシーで5分程で着いた。

木造で高級感のある店構えは「グルマンズ和牛」の看板が象徴していた。
予約制なので、5時半から予約を入れていた。
早速、店に入ると待合室に通されメニューを出された。
前沢牛のコースが肉質によって一人一万円から、二万五千円まで五種類あった。
迷っているうちに、当店はカードは使えませんという文字が…

現金を持ち合わせていない私は一瞬焦った。
どうしよう。
そして店主に現金がないから振り込みにして欲しいと頼んだ。
店主は一瞬戸惑った表情を見せたが、すかさず免許証の写しを貰えれば特別にいいです、
と言ってくれた。

いざ実食である。

私はサーロイン、二人はフィレを注文していた。
明らかにフィレに軍配があった。
食感が全くもってエレガントなのだ。
素晴らしい肉質であったが、毎日出てきても食べられないと思った。
ワインを二本開けて少し酔っ払っていた。

最終電車に間に合うように店を出て駅に着いた。
東京行き特急の最終電車に乗り込んだ、と思い込んでいた。
すると、時刻になっても動かないので、おかしいと思っていたら、反対の電車が動いていた。
しまった!間違えた…
反対方向の車両に乗っていたのだ。
三人とも酔っていたので、有意注意力が散漫になっていたのだ。
やばいぞ、本当に最終電車が行っちゃったぞ。

私は即座に駅員に駆け寄り今日中に帰りたい、どんな方法があるか聞くと、鈍行で乗り継ぎして帰れるかどうか、もしくは難しいと思うが、タクシーに乗って二つ先の駅で特急列車が停車している時間が五分位あるからそれに間に合えばと言う。

私はそれにかけた。
タクシーの運転手に事情を話し特急列車に追いついて欲しいと注文した。
運転手さんも、色んなお客がいるもんだね〜と言うと出来るだけ飛ばしましょうと力強い。
特に正月なので、車もないし空いている。普通では絶対に間に合わないと言われた。
とにかく最後まで諦めないから、頑張って欲しいとエールを送った。

運転手さんにお礼を言うのもつかの間、電車に向かって三人で全速力で走った。

間一髪だった、間に合った!

それは感動だった。何とタクシーが特急電車に追いついてしまったのだ。

最後まで諦めない、今年を象徴する出来事だった。