ルーシー

「ルーシー」至急見た方がいい。
友人からオススメ映画のリクエストがあった。

私がその理由を聞くと、三次元と四次元の世界が明確に理解できる内容だという。

最初のシーンは任侠映画でも始まるのかと思ったが、韓国マフィアが新薬を悪用するシナリオになっていた。

主演はルーシーを演じるスカーレット・ヨハンソン。
彼女が四次元の世界を描写している。

それは、目には見えない世界。

人は脳の10%程度しか使い切れていないという。

イルカが20%ともいわれている。

映画では、ルーシーが脳を30%、50%、と徐々に上げていき最終的には100%を使いこなすようになる。
それを段階的に能力を進化させ、意識するだけで脳に伝達され現象として現れる、見事に描写している。

人の脳はたかだか1割の世界しか知らないに過ぎない事になる。
残りの9割は知らない世界である。

イルカは20%に達しているのでテレパシーが可能になっているそうだ。
あの、伝書鳩だって途方もない距離を確実に用事を足すところからも、イルカと同類の能力を有することになる。

私は世の中にはまだ見えない9割が存在していると信じている。
それは、暮らし方によって徐々に脳の能力が開発されていくのではないかと思う。

では、ルーシーが30%とか50%に脳が発達するとどうなるか。
もはや、相手の思考が読み取れ、何処にいてどんな行動に移るかもわかってくる。

身体の状態がどうなっているのか見えて、病気の対処方まで簡単に出来たり、傷も簡単に再生されたりする。
病気になったりすることはなく、そして少々の怪我や弾丸が当たっても平気になる。

テレポーテーションも自由に距離に関係なく移動できる。
おまけに時代だってタイムマシンのように古代から江戸、明治時代まで行けたりする。

これは60%を超える世界で可能になってくる。

もはや、おとぎ話の世界である。

そして、最終的な100%になると消えてしまう。

これは映画ならではの描写だと思うが。

しかし、四次元の世界を考えてみると、あながち間違っているとは思えない。

太古の日本、2万年前では日本人の前にカタカムナ人が暮らしていたそうである。
現在のカタカナの原型になっている文字が書籍で見てとれる。
彼らは脳をほぼ100%使っていたそうだ。

もしかしたら、彼らはルーシーのようになっていたかも知れない。

それはともかく、四次元の世界で暮らしていたと考えると、現代はずいぶん不自由になっているようだ。

友人はこの勘所を掴んで欲しかったのだろう。

シンプルな構造の世の中で必要なものは交換しあったり、安全で安心な食べ物は不自由しない暮らし。
こんなロハスな世界も間近に迫っているかも知れない。