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社長ブログ2016.04.24

名探偵コナン「純黒の悪夢」

社内で映画の話に花が咲いていたのを思い出していた。
どんな映画を見ているのか、皆んなそれぞれの感想を話していた。

私も久しぶりに見に行こうと思い、調べてみると名探偵コナン「純黒の悪夢」がやっている事が判明。
50にもなってアニメを見るなんて呆れる人もいるだろう。

しかし、私の中ではコナンは別格なのだ。
ドラエモンやポケモンを見るのと一緒にしてもらうと困る。

館内に入ると小さな子供連れの家族が目立っていた。
私の席の周りを見渡すと小学生の低学年らしき子供に囲まれていた。

子供連れならまだしもと思われるかも知れないが、あにはからんやコナンの脚本を子供が理解できるとは思っていない。
私はまったく、おくびにせず早く始まらないかと思いながら席についた。

今回の劇場版はそれまでのパターンとは異なっていた。
終始ワクワクしながらエキサイティングであり、哀しみや愛情表現に涙腺がゆるむシーンも重なり、最高の作品だった。

特に黒ずくめの男たちの正体が明らかになっていく様は、謎に包まれた組織がより鮮明になり、現代のテロ組織を描写している観点で見ると面白い。
今までの定番である、眠りの小五郎スタイルで推理を披露して犯人を逮捕するパターンとは異なり、ダイナミズムを感じさせるような、まるで007の世界を垣間見るかのようなスリルを感じさせる内容にシフトしていた。

個人的には黒ずくめの男たちに興味があったので、今回でジンとウォッカのいつもの2人組に加えて、数人の仲間たちとボスのラムが初登場する場面もあり、新たにコナンの味方に2人のメンバーが参上した。
FBIの狙撃手と公安おとり捜査員の2名だ。
彼らが登場した事で従来のストーリーとはだいぶ違う構成になり、おきまりのパターンに飽きてきた大人も、楽しめる内容になっていくだろう。

黒ずくめの組織VSコナン+FBI&公安になる。
今後は黒ずくめの組織を壊滅させるシナリオとして益々エキサイティングなストーリーになるだろう。

やはり、子供が充分に理解するには困難な領域に入った感がある。
おまけに、細部に渡るかけひきや洞察などは大人でも理解出来る人は少ないのではないか。

目の前の席でポップコーンをむしゃむしゃ食べながらコーラを飲んでいる連中は、コナンの最後の決め技でサッカーボールを蹴る場面で感激するしかないだろう。

社内で映画談義の際には一押しで紹介しようと思う。

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