試験稼働開始

国内最大規模の商用向け循環型有機農法「アクアポニックス」が天然村で試験稼働が開始された。
魚の養殖と青果物の栽培を同時に行う循環型システムとして地域活性化を担う仕組みになる。

スタートはナマズとハーブ類を主力商品としてラインナップされた。

先週、NHKの取材班が天然村を訪れこのシステムを撮影した。
5/4に放送される「ひるブラ」12:10から番組の中で登場する事になっている。

実際に取材班が施設を見た印象は想像していたよりもずっと大きなものだったと語っていた。
全体の水量が16トンあり、これが1時間に数回循環するのだから、迫力は充分に伝わるだろう。

主力のハーブは特殊なもので、原産地がインドでクリシュナ種のトゥルシーと言われるハーブでアメリカのホーリーバジルと同一品種になる。

このトゥルシーを実験で幾つか試してみたが、効能効果は目を見張るものがあり、アンチエイジングや薬効成分もある事がわかった。
7月にはある機関で臨床試験を実施して、成分が明らかになった場合、是非とも計画栽培をして欲しいとの依頼もある。
また、加工商品として天然村ブランドの商品開発を実施する。
これらをイベント化して地域交流の場にする事で活性化していくプランだ。

お試し田舎暮らしを体験出来る施設として誕生した天然村は、実際に何をやっているのかという声をたくさんいただいて来たが、このアクアポニックス商用システムが本格稼働する事で明確になってくるだろう。

実際に2拠点居住や移住をする際に最大の障壁となる職に繋がる仕組みが実現する。
また、地域の一次産業を営む人々にあらたな場を提供する事も可能になる。

イコムヴィジョン、2拠点居住の天然村を通じて全国の地方から日本を活性化する、この壮大なプランがフェーズ2に入った。