人物

馴染みのお客で合わせたい人物がいると弟から連絡があった。

鮨 早川にきっぷのいい紳士がいる事は聞いていた。
銀座のクラブを3分で帰る伝説の人物である。

鮨 早川にも銀座の女の子と同伴でくるようだ。
しかも、握りは3、4巻でつまみをそこそこで引き上げる潔さ。
それでもお勘定はコースの料金通り。
銀座のクラブ同様に3分だろうが、時間や量に関係なくお決まりの勘定になる。

アメックスのブラックをさり気なく出して会計を済ますそうだ。

鶴舞カントリークラブで初面会した。
メンバーでもあるO氏は噂に違わぬ紳士で、立ち居振る舞いからして一流の人物だとわかる。
おまけにTプロを同伴していた。

後からわかった事だが、プロゴルファー数名のタニマチ的な存在でもあるようだ。

見返りを期待しないで、与えて与えて与え続ける。
普通は気に入った女の子に下心をもってやるのが関の山。
銀座のクラブの女の子もプロゴルファーもまるごと面倒を見る器量に驚愕するしかない。
まさに人物である。

ゴルフの腕前も上級者で、弟も格段に上達していて、プロも合わせてガンガンショットが決まりまくっている。

こちらは、思うようにいかずに半分ふて腐れ状態。
3人同じリズムで歩く中、1人右へ左へといったい何が起こってるのかさっぱりだった。

O氏の人間力を前に子供のワガママ姿丸出し。
恥ずかしい限りである。

帰りはアクアラインも大渋滞、東関道に迂回するもこの日は航空ショーとブッキング。

そんな中、O氏は電車で帰って行った。
うーむ、思わず唸りたくなる読み。
いくつもの選択の線をもつ柔軟性と多様性。
人物から様々な事を学ぶ機会であった。

弟に感謝である。