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社長ブログ2018.11.25

コスパ

街を歩いていると、ワンコインで食べられる店が多いのに改めて驚きを感じる。

朝はマックに並ぶサラリーマンで溢れている。
吉野家や富士そばも同じように、ドトールの大型店も満席状態が続いている。

モーニングからランチまで500円で済む。
もはや、世界の先進国では圧倒的なコスパを誇っている。
改めて購買力平価の状態で考えた場合、日本でのクオリティの高さは、世界最強の潜在力があるのではないか。

それは、ワンコインに限らず普通のランチを体験しただけでも驚愕のコスパを誇る店がある。

青山にある「望洋楼」は福井県のアンテナショップを代表する格式高い老舗料亭である。
夜は1人3万円コースになるが、ランチのコスパは半端なくいいのだ。
海鮮丼やもち海老天丼など、素材は変わらずに1500円でいただける。
高級料亭の大盤振る舞いである。
もし、パリ、ロンドンやニューヨークだったら軽く3倍は超えるだろう。

六本木にある「意気な寿し処 阿部」ここのランチも最高なコスパを披露している。
本格的な江戸前を1100円(税込)でいただける。
酢の物とお椀がついて、この価格は鮨のクオリティの高さから大変お得な感じを受けるだろう。
土日も11:30から営業している。

その他、天丼や中華、イタリアンなど夜のコースではありえないコスパをランチで体験できる店はたくさんある。
もちろん、夜のコスパがいい店もあるが、ランチのお得感は世界的に見ても圧倒的な競争力があるだろう。

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