集客

食パン一斤(いっきん)懐かしい響きだった。

子どもの頃、母親から近所のパン屋に買い物を頼まれていたのを思い出す。

今流行りの一斤800円の食パンを友人から紹介された。最近は食パンブームに沸いているようだ。

「セントルザベーカリー」青山に昨年11月にオープンした。
銀座の店は大行列しているが、青山は並ぶことなく買える。
3種類の食パンだけの商品だが、ベーシックタイプを買ってみたが、もちもち感があって美味しかった。
普段パンはほとんど食べないが、あまりの美味しさに焼かずにそのままパクパク食べ過ぎてしまった。

グルテンフリーダイエットでお馴染みの小麦。
まさに、小麦は糖質の天敵であり、避けていただけに完全な勇み足だった。

同時に紹介されたのが原宿の豆大福だった。
「瑞穂」ここは朝9時から開店するが、午前中にはあっという間に品切れになるようで、土曜日の朝一で買って食べてみたが、ふくよかな柔らかい餅に豆の触感とアンコが絶妙にマッチして、最高に美味しく仕上がっていた。
未だかつてこんなに美味い大福はなかった。

青山と原宿を比較してみると、圧倒的に原宿の方が集客が見込めるようだ。
ルークスロブスターも原宿店は大賑わいで、いつも大行列になっている。
NY発のロブスターロールで日本では原宿が第1号店である。
このルークスロブスターが青山にもある。
セントルザベーカリーの隣にあるのだが、同じロブスターロールなのにスカスカな状況にある。
青山通りに面しているので、立地は悪くないが原宿に比べると圧倒的に集客力が劣る。

銀座と比べてもわかるように、店舗の集客は青山という場所は意外にも厳しいようだ。
やはり、原宿、銀座は東西両横綱だろう。

特に原宿は小さい店舗が多く、豆大福の瑞穂も一本奥に入った狭い店舗だが千客万来である。

本当に実力がある商品なら、集客力のある原宿から攻めるといいだろう。