まさか

創業して今年で27期目を迎える。
これまでの年月で1番の危機を感じたのが、創業2年から3年くらいの期間だったと思う。

95年の阪神淡路大震災、97年のアジア通貨危機、07年のリーマンショック、翌年のサブプライム危機、11年の東日本大震災など様々な場面で危機が起きた。

しかし、これから起ころうとしている危機は、これまでとは比較にならないほど未曾有の不景気に見舞われるだろう。
29年から始まった世界大恐慌の再来になると見ている。

ジワジワ浸透していた不景気にコロナ感染が拍車をかけて、全体を支えていたものが一気に崩れていくだろう。
8月には世の中が様変わりして、まさか、ここまでになるとは… 多くの人々がため息をついている様子が浮かぶ。

週末に銀座から表参道、青山、六本木を昼から夜にかけて街を歩いたが、人がまばらでこんなにも人がいないのかと驚いた。
特に強気相場だった五つ星ホテルは昨年より半額になっている。

これが8月まで続くとそのしわ寄せが更に1年くらい広がっていくだろう。
ここで、まさか、といった心理になる。
普通の人や会社は生き残ること難しく、いったんご破算に願いましては、となるしかない。

個人的には、数年ぶりに株を買い進める準備に入った。
これからは、下げ基調をベースに戻ったり、下がったりで1年から2年くらいにかけて弱気相場が定着していくものと考えている。
日経平均株価が現在2万1000円ほどだか、6000円くらいまで下げるだろう。

大底では買えないが、不動産も売りが売りを読んで、半値8がけ2割引になる物件も出てくるだろう。

まさか、の時代は同時に大チャンスでもある。