宅地建物取引士

35年前に宅地建物主任者の資格を取った。
現在は宅地建物取引士に名称が変わっている。

この資格を更新するには5年に一度の法定講習が義務化されている。
今年はその節目となり、法定講習の準備を進めてきた。

ところが、コロナの影響で自宅学習となった。
予め、教科書と問題回答書が自宅に郵送され、講習の当日は自宅で6時間を目安に学習すればよいのだ。

講習会がなくなって大喜びしている。

毎回うんざりするような話を聞くフリをしなくていいと思うと、非常に有意義なことに心の底から感謝している。

郵送されたその日のうちに問題集を済ませて郵送の準備をした。
もはや15分で回答が終わって、回答書には9時から16時まで学習した旨を書いて終了である。
もちろん、当日は学習してもまったく意味がないのでさらさらやる気はない。

そもそも、自宅学習でつまらない教科書を読む人がいるのだろうか。
オンライン講習だって出来るだろうし、まったく変化に順応出来ていない協会に呆れるばかりである。

この資格の本質は仲介業者の立場としての在り方を学ぶことであって、我々の業務には無関係であり、資格そのものに何ら価値を見出していない。

もはや次回は更新することはないだろう。