田舎暮らし

久しぶりに天然村に入った。
社員のNからリクエストがあり、六本木でピックアップしてから、1時間20分で到着した。
社員のYはすでに到着して仕事にかかっていた。

Nは約1年ぶりの天然村のようでオフにもかかわらず、野良仕事を手伝いにきてくれた。
数年前には8か月間天然村に住んでいたので、自然との触れ合いが懐かしそうな様子だった。

近所の農家さんに挨拶した際に、新米をいただいたお礼をした。
ここの米は天下一品で、一度食べたら他の米は食べられないだろう。
唯一無二のお米は限られた時期にしか収穫できないので、大変貴重なものである。

野良仕事は大変タフなため、毎回翌日になると筋肉痛に見舞われる。
環境整備は田舎では欠かす事の出来ない作業で、これを怠ると健全な田畑が害獣の被害に遭うはめになる。
最近では、80キロのイノシシが出ているようで、遭遇したらちょっと後退りしそうな感じだ。

3人で作業を終えると、近所の農家さんからの料理の差し入れが届いた。
栗ご飯に煮物とお新香を3人で感激しながら食べた。
これが田舎の真骨頂で、新鮮な素材を上手に味付けしていて絶品である。

空を見上げればキラキラと星が輝き、非日常の自然の中にどっぷりと浸かり、すっかり身も心も洗われるようだ。
都心から1時間20分の近さで、田舎暮らしの体験が出来るのは、2拠点居住にはもってこいの場所だと改めて感じた。