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スタッフブログ2020.06.19

リモート業務をしてみて – webチーム

こんにちは、web担当N氏です。

暑い暑いと思っていたら今日は前日夜からの雨で一気に気温が下がりましたね。
寒さで朝目が覚めてしまいました。

また、一気に雨が降ったことで気圧も下がっているらしいので、気圧に弱い方は眠気や頭痛にも注意ですね。
(頭痛ーる参照)

さてさて、そんな梅雨真っ盛りな6月ですが

弊社はコロナ自粛にあわせて実施したリモートの働き方を、6月より今後の働き方の1つとして正式に取り入れていくことになりました!

社会的にもリモートの継続をする会社が増えてきていますよね。
これにより満員電車や渋滞の緩和も期待できますし、日本も変化してきているなと感じました。

webチームはそれにあわせてリモートで仕事をこなせるための整備を行いました。
今回はその中で、これはぜひ他の方も取り入れてみては?と思ったものを共有していきます。

取り入れたことでリモートが円滑になったもの① slack

これまではメッセンジャーや部署によってはラインなど、部署ごとに違ったり人によってはメールで、とツールの統一ができておりませんでしたがこれを機にslackへ統一しました。

これによって、

・案件ごとにスレッドが立つので情報の見逃しがなくなった
・スタンプが豊富なためコミュニケーションが取りやすくなった
・文字装飾が豊富で情報を見やすく発信できる

などの利点がありました!

取り入れたことでリモートが円滑になったもの② VPNネットワーク

やっぱりリモートを進めていく上で必須でしたね。

これによって

・社内のNASサーバーにリモートでアクセス可能

が実現しました。

ただしこれは注意で、現在リモートが普及していく中で
デジタルセキュリティの低い大企業へ向けてのアタックが増えているそうです。
そのため、専門の業者へ依頼してセキュリティの対策をしっかり行っての実装が必要になってきます。

取り入れたことでリモートが円滑になったもの③ google meet

goggleが提供するweb会議ツールハングアウトの上位版のmeet。
こちらは以前はgoogleアカウントを持っている人しか会議への参加ができなかったので社外の人とのやり取りには不向きだったのですが、なんとmeetへアップグレードしてからは招待者googleアカウントがなくても参加できるようになりました!

これによって

・社外の人とも安定した通信のweb会議が可能
・画面共有の活用で読み上げる資料を見せつつ話せる
・画面共有の活用でpcトラブルの際も相手画面を確認しながら指示出しが可能
・最大100人まで参加できるので社内の大人数の会議も安定して実施可能

が実現しました。

特に4つ目にあげた大人数会議が可能な特性により、社員全員参加の事例などもリモートで行うことができました。

取り入れたことでリモートが円滑になったもの④ teamviewer

teamviewerは遠隔でpcの操作を可能にするソフトです。

これにより

・在宅中にpcの設定が必要になった時も遠隔で作業可能

が実現しました。

リモートになることでpcがあらゆる場所にある状態なのですが、このソフトのおかげで不具合対応や新しい設定を行う際にほぼ出張を必要とせず対応できました。

 

まとめ

どうでしょうか?
リモート中の企業様も検討中の企業様も、貴社で活用できそうなものはありましたでしょうか?
今後リモートが一般化していく可能性も十分にあります。
その時に出社していた時と遜色ない、もしかしたらそれよりも効率の良い仕組みを作り上げることがリモート成功の鍵だと思っております。

ぜひ、いろんな企業様がリモートも1つの働き方としていけると人材不足などの問題の解決にもつながるかもしれませんね^^

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