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社長ブログ2008.06.08

外国人とワイン

久しぶりに六本木ヒルズに行った。けやき坂のブランドショップには人がいなく、レストランやショップも何となく活気がない感じがした。明らかに以前のヒルズ人気に陰りが見える。しかし、相変わらず外国人は多い。ホテル内のバーで飲んだが外国人の何組かのカップルがワインボトル(4万円~5万円する)を軽く空けて楽しそうに会話をしている。見たところまだ30代前半だが金融関係だろうか?日本人より羽振りがいい飲みっぷりだった。サブプライム問題で打撃を受けて外国人の需要も衰えたかのように言われているが、現場は活況を呈していた。ちなみに私はブルゴーニュの赤でハーフボトル(1万円)と小さく出た。でも軽い口当たりがとても美味しく感動した。ワインやシャンパン等は値段があって無いようなものである。適当に値段を気にしないで飲んでいると、とんでもない勘定になる。どんなに高い食事をしようとも
それを超える事はないだろう。ふぐ、スッポン、鮨、肉と、どれだけ高いものを注文してもワインには及ばない。この外国人御用達のバーのような店はまだまだ活況を呈することだろう。

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