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社長ブログ2008.12.02

ダイビング旅行 後編

体験ダイビングが終了して2回目になると水中で酸素ボンベをはずしたり、レギュレターを口から離したり
ペアになって酸素の交換をしたりと、段階的なトレーニングを受けるようになる。
一番のポイントは不足の事態で酸素残量が無くなったときの対処法だ。初心者に対しては常に計測器を気にして見るように指導される。とにかく夢中で観察していると意外と残量が減っているので注意が必要だ。個人差によって減る量が違ってくるので、指導者側も細心の注意を払っている。
しかし、驚くべき事に先輩方は50代後半にも拘わらず、アグレッシブルに動き回っているのだ。
ご夫婦で参加されている方も、2人ペアで仲良く手をつなぎ水中を探索していて、実に楽しそうだった。
そうは言っても連日潜っていると、疲れも溜まり一日まったりと浜辺で過ごす人や、観光に出かけたり、買い物に行ったりしていた。実は私が一番楽しみにしていたのが、しゃこを食べる事だったのだが、レストランではありつけなかった。すし屋のしゃこの何十倍の大きさだが格別に美味いと言うので楽しみにしていたが、どうやら別の島で取れるらしく、今回はお預けだった。食事は格別に美味しい料理には出会えなかった。やはり、食事は日本が一番だなと感じた。
今回のダイビングではライセンスも取得したので、今度は沖縄にでも行ってみたい気がする。

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