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社長ブログ2009.01.12

やらない事を決める

御用達商売の時代に完全に切り替わった感じを受ける。御用達とは「ここならではの商品やサービス、技術で他では頼めない存在」と定義している。ようするにお客様の用事を達していて、かつお客様自身がまだ気づいていない事を提供することなのだ。
当社のマンスリーマンション事業でも昨年11月より急速に変化が起こった。法人需要が減り始め、価格競争が激化してきた。ポイントは全体のパイが縮小したのに対し、競合他社が多いため値引き合戦を繰り広げているのだ。こういった現象は既にあらゆる業界で表面化している。今後も益々加速していき淘汰される企業が増えていくだろう。ではどうすればいいのか?従来のやり方を捨てる事から始めるしかないと思う。当社でもやらない事を決めた。マンスリーマンション事業は1週間、1ヶ月の短期間を家具、家電付きで部屋を貸している。それを最低3ヶ月からの貸し出しにして、それより短い期間を取るのをやめた。
3ヶ月以上のお客様にターゲットを絞り様々なサービスを提供していく。独自の付加価値を創造し価格は下げない。価格では勝負せずに御用達に徹するのだ。但し、仮説、検証を繰り返しながら構築していく事になる。思い切って捨てる事が大事になるのだ。他の事業でもやらない事決めてターゲットを絞り価格は下げない仕組みを早急に構築する必要がある。でないと生き残りが極めて難しくなるだろう。いくら景気がよくなってもこれは変わらないだろう。

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