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社長ブログ2014.08.03

減量

久しぶりに会う方に、ずいぶん痩せましたねと言われている。

確かに5年位前と比べれば体重で10kgほど減った。
毎朝のジョギングは距離を倍にして、食事は朝は野菜ジュース、ヨーグルトで昼はがっつり、
夜は炭水化物をなるべく取らずに済ませている。
しかし、酒は毎晩かかさないでいる。

あと、週に1〜2回のキックボクシングもかなりのカロリーを消耗する。

最近特に減量と言う言葉をよく耳にする。

先日ゴルフをご一緒したメンバーも色んな減量に取り組んでいる。

会計士率いるグループ代表のN氏も減量した一人だ。
元々さほど目立って太っていたわけではないが、自分なりに納得いかなかったのだろう。
見る見るうちに痩せてきて、頬のあたりがこけて病人と間違える位までにやってのけた。
ストイックにチャレンジする方なので、一切の妥協はないのだろう。
食事療法をはじめ、毎日五キロのジョギングはかかさないそうだ。

もう一人一緒に回ったメンバーで上場会社役員K氏は、かなりメタボで昔から酒の飲み方がかなり荒かったのを記憶している。
まるで、ラウンド中に飲むポカリスエットのごとく、ブランデーやウイスキーをガバガバと一気に飲み干してしまうのだ。
現在禁酒をしているようで、ゴルフのランチでもノンアルコールビールとざるそばを注文していた。
真剣に減量中で、顔が少し痩せた感じの印象を受けた。

やはり、毎日酒を摂取するのは減量の最大の敵になるようだ。

それを象徴するのが、あまり気にしないもう一人で、ユーモアのセンスと豪快さがある社長でである。
彼の場合は寿司屋で飲んでから吉原へ行き、それからキャバクラに行って、締めは焼肉屋で食べて飲む、これが一番メタボになる近道だと豪語していた。

あとは天然村で知り合ったイギリス人ハーフの環境エコノミストの方は、断食をやってから徐々に食事の量を増やして行きながら、ある一定量を保つやり方でリバウンドを防ぐ方法で20kg近く絞ったと言う。

また、友人は何度と食事療法による減量にチャレンジするも、意思の弱さから全ておじゃんになって元の木阿弥になる。
要するに減量と戦うのは自分自身であり、途中で自分に負けてしまうのだ。

こんな風に色んな人の体験談を聞いていると、生活習慣を変える意外に一足飛びの減量はなさそうである。

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