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社長ブログ2015.05.31

家庭教師

家庭教師をつけて欲しい。
一番下の中学3年生の娘から言われた。

彼女は中学2年の1年間は不登校でほとんど勉強せずに自宅に引きこもっていた。

その彼女が今年の4月から通学するようになった。
きっかけは長女の影響が大きい。
2人はとても仲良く彼女はお姉ちゃんを慕っている。
長女のアドバイスもあり区切りのよい新学期から通学を始めた。

そして、高校進学をするにあたり自分なりに勉強をしなくてはならないと真剣に考えているのだろう。
私は家庭教師の依頼を承諾したが、すぐには動かなかった。
彼女が自主的に勉強を始めているかを確かめたかったからだ。

しかし、テレビを見たり携帯をいじったりで相変わらず勉強している様子はなかった。
家庭教師をつけてから勉強するのでは、順序が違うと思った私は躊躇があった。

何人かの友人に相談してみると、勉強のやり方がわからないから仕方がないとの意見だった。
家庭教師をつけてから勉強のやり方を学ぶのはベストだと言う。

そんな見方もあるかと思い家庭教師の会社に連絡して、体験レッスンの申し込みをした。
来た先生は20代前半のイケメン君だった。
先生から質問があった。
どのくらいの成績なのか、不登校の影響もあり200人中190番くらいだと彼女が答えた。

そして、中学1年の時には私が彼女の宿題を変わりにやってあげてたのだ。
最初は勉強が嫌いな彼女に私が勉強を教えていたのだが、なかなか教えるのも下手だし、彼女
の掴みも悪かったので、まったく前進しない始末だった。

そうこうしてる間に彼女が愚図り始めて、喧嘩になったりしたので、だったら面倒くさいから私が全部やった方が良いと判断したのだ。
私の字で書いているので先生にはばれていたことだろう。

このような実情も家庭教師の先生に話した。
イケメン君は苦虫を潰したような顔をしていたが、切り替えたのか勉強のやり方を教えたいと言い出した。
まずは、教科書を中心に中学1年から始めようと。
ポイントを押さえる、パターンを知る、繰り返し毎日勉強する、この三つをしっかり習得出来ればビリギャルのようになるのも夢でははないと言う。

決めゼリフとも捉えられるが、確かに勉強のやり方をものにするば200人中120番位までは上がるかも知れないと思った。
下から10番なんだから上がるしかないわけだし本人の努力次第で可能性がまだあると思った。

担任の先生はそんな可能性からの発想はしないだろう。
以前伺った時も選ぶ学校は限られるだろうと言われた。
前例がないからと、不登校からの進学を困難から発想しているからだ。

私はさすが商売にしているだけあると思った。
結果はわからないが、彼女次第でまだ間に合うように思う。

子供の教育には全くの無関心だった私にも責任がある。
しかし、今回は彼女から学びたいと訴えてきた。
このタイミングでサポートしないわけにはいかない。

彼女はイケメン君を担当にしたかったようだが、彼は体験レッスン専任担当らしいので、望は叶わなかった。

これからの彼女の発展を見守って行きたい。

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