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社長ブログ2021.09.12

病気

娘の症状を知ってからセカンドオピニオンの選択を視野に入れて動いていた。

卵巣に腫瘍が見つかりフットボールくらいの大きさになっていた。摘出してみないと悪性か良性かの判断がつかないのだが、様々な数値を見る限り悪性の可能性が高いようだ。

医師は病気は治せない、治すのは本人であり意識を変えない限りは、根本的な回復には至らないだろう。病気の原因は本人の意識にあり、外側の身体をいくら治療しても同じ事を繰り返す。

すなわち、医師は腫瘍を切除するまでが仕事であり、あとは本人が治す気にならなければ病気は治らないのだ。

普段の生活習慣は勿論のこと、意識レベルが歪んでいるため、サインとして身体に症状が現れるのが病気であり、本人がそこに気付いて意識を移行出来るかどうかの最大のチャンスとして捉えることが出来る。

セカンドオピニオンの病院に移行してから、そのような話を娘にしたが、聞き耳が働かない様で意識の移行は難しいようだ。

自分だけの意識から相手と同調する領域に意識が移行しない限り娘の病気は治らないだろう。

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