WBC世界フライ級タイトルマッチ

昨日、WBC世界フライ級タイトルマッチ、内藤VS亀田の戦いを見に行った。
友人が宮田ジムの関係者なので、さいたまスーパーアリーナのリングサイドの席を
確保してくれていた。私自身、世界タイトルマッチを観戦するのは初めてである。
まして今回は注目を集めた対戦だったので非常にいい機会を得た。
ただ、観戦している席からの場合、いくら近いとはいえ視界が限られるためTVの方が
多面的な映像が楽しめるようだ。
しかし、場内で感じる様々な体験は行った者でないとその価値は解らないだろう。
例えば本戦が始まる30分くらい前になると、格闘家の有名人や元世界チャンピオンが続々と席に着き始める。選手入場の際はサウンドが鳴り響くと同時に大歓声が沸き起こる。
この臨場感は凄かった。歓声の3分の2は内藤ファンであった事が彼の人気振りを象徴していた。一方、亀田陣営は場内の雰囲気にやや違和感がある印象を受けた。
世界戦ならの緊張感と熱気の中でゴングは鳴った。
しかし、試合は一方的な内容で亀田が制した。スピード、技術、試合運び、どれを取っても亀田の方が一枚も二枚も上だった。最終の12Rまで戦ったがラウンドが終了するごとにラウンドガールがプラカードを持ってリングに上がるパフォーマンスを見せてくれる。
男の真剣勝負の合間に厳選された美女達が会場を和ませる。この演出も素晴らしかった。
瞬間視聴率が42%だったと聞いてチケットを取ってくれた友人に更に感謝した。