不動産と縁

京浜東北線蕨駅からすぐ側の土地を最近購入した。中々出て来ない希少な物件である。
不動産というのは本当に縁もので、買いたいと思っても必ずしも手に入るとは限らない。
この土地も紹介を受けた時はあまりピンと来なくて買う気も無かった。価格も高いし陽当たりも悪そうなので見送るつもりだったのだが、紹介を受けた不動産会社の担当者から電話を貰って説明を聞くうちに現地を確認する気持ちになった。早速行って見ると凄く良い土地なので驚いた。
何と言っても立地が素晴らしい。駅から歩いて数十秒の近さは希少性が高い。後は価格を交渉出来れば即買いだと判断した。予め担当者に値踏みをして感触を得ていたので現地を見て2日後には合意に至った。先方も資金が急ぎで必要だった事もあってとんとん拍子で契約になった。
この場合、紹介を受けた時の印象と現地を確認した後では大違いだったという所がポイントだった。担当者からの電話が直ぐに無かったら現地にも見に行かなかったし、先に手を上げた方が出ていたかも知れない。今は本当に買えて良かったと思っている。要するに何かが作用して縁が出来るので、それは計算して行動を取ったとしても何かの作用次第で縁がなくなってしまう。
今度はいかにこの土地を活かせるかを検討している。
商業地域なので1階を飲食店舗にして2階以上を女性専用シェアハウスの企画で進めている。
キッチンやリビングといった共用部分に特徴を出し、顧客は誰でどこにいるか、これらからの欲求を想定してプランを事業部で練っている最中だ。仕上がりが今から楽しみである。