ロハス

南青山4丁目の閑静な住宅街にサロンを訪ねた。
友人からの紹介で「ラフィアージュ」という女性のスタッフだけで運営している。

健康と美容の分野では21世紀に一番必要とされるロハスなサロンである。
ロハスとは、「健康で持続可能性のあるライフスタイル」であるが、
ここは毒出しと体内から美と健康を促進するオペレーションがある。

実は2年ほど前から友人には聞いていたのだが、死ぬほど痛い激痛に
見舞われるが効き目はあると聞いていた。
彼の紹介で施術を受けた仲間たちも例外なく激痛との事だったので、
私には無縁と思っていた。
痛いのは嫌いだし、激痛と戦うまで行く意味が皆目見当つかなかった。

しかし、私の友人H氏がどうにかして二の腕を細くしたいと言う声があり、
ふと頭に浮かんだのがこのサロンだった。
私としてもロハスの分野は事業としてやっているので、施術はしない
までもサロンには興味があったので、H氏と一緒に訪れたのだ。

サロンに入ると早速、経営者のS氏が出迎えてくれた。
S氏は43歳になると聞いていたので、見た瞬間びっくりしてしまった。
30代前半にしか見えない綺麗な方だった。
自ら実践することで、美と健康を証明している素晴らしい方である。
ロハス談義をしているうちに施術を受けたい気分になってきたので、
お手柔らかにやってもらうことにした。

最初は何をどうするのかさっぱり解らなかったが、肘で圧迫する手法で
体のコリ部分を流すのだが、このコリは毒が溜まっていて圧迫すると
激痛の要因になるのだ。
おまけに指ならともかく体の体重を肘にのせて力をいれるので、圧迫力
が指とは断然に違う。

私はお手柔らかにお願いし、徐々に強くしてもらったが不思議と激痛はなかった。
S氏も驚いていたがほぼ全員大声を出して痛みを訴えるらしいので、
私の様子を見て健康体だとおっしゃってくれた。
でも、コリの部分をゴリゴリやられているときは痛い。
私の場合、背中の左部分にコリがありそこは胃を象徴しているらしく、
唯一ここは汗が出るほど痛みに耐えた。
おそらく、食べてから寝るまでの時間が比較的短いので消化がしきれていないのだろう。

最初と最後に体のサイズを測るのだが、私の場合ウエストが3cm、足首が1.cm細くなった。
特別頓着していないので、そうなんだと思っていたら、一緒に来たH氏は驚いていた。
彼女も二の腕が0.5cm、体重が1kg減ったが、私の方が数値が大きく減っているからだ。

いずれにしても、それだけ体内に毒素が滞留していれば病気につながるようである。
それを事前に毒出しすることで防ぐ効果があるのだから、多少の痛みに耐える価値はあるだろう。
また、女性の場合はサイズダウンにもなるのでニーズは高いと思う。

施術が終わった後に手作りのスイーツをいただける。
これが、砂糖、牛乳、小麦、卵を使用していないのだ。ナチュラルに拘った
ローフードのスイーツ、とても美味しかった。
わが社の天然村でもオーガニックハビテーションと称して、地域の自然素材を
上手に加工した商品開発に勤しんでいるが、ラフィアージュのスイーツ製造所
が館山にあり、不思議と縁を感じた。

21世紀のキーワード、やはりロハスである。