WEWORK

魅力あふれる会話をワクワクしながら聞いていた。
それは、単なるシェアオフィスとは明らかに違っていた。
WEWORK、ニューヨークからスタートした事業は欧米から世界へと拡大している。
3月に入り日本にも都市部を中心に続々とオープンしている。
しかも、スケールが大きく一拠点あたり1000坪から2000坪の規模感で出店している。
丸の内、銀座、日比谷、新橋、渋谷など一気呵成に攻めている。

担当者のS氏は野村證券の香港支店で勤務していて、オフィスがWEWORKだったので、そのビジネスモデルに惹かれて入社したらしい。

最大の魅力はコミニティである。
時代の流れに乗っている連中が集まってくる。
業績が伸びているので、組織もあっという間に変化を余儀なくされる。
必要な時に必要なだけのスペースが確保出来る。WEWORKのオフィスであれば地域の移動も可能である。
このフレキシブルな対応がWEWORKの真骨頂なのだ。

WEWORKに入居するような企業はアグレッシブで、
1年も立たない間にオフィスを移転する場合が普通にある。
つまり、移動の際に発生する様々なコストを吸収してくれるのだ。

おまけに、イキのいい連中とブレスト出来る仕掛けがある。
互いにインスパイアされて、専用ラウンジで日常的にコミニケーションの機会が生まれる。
スタートアップから大企業までイベントを通じて、協業することが可能になり、テクノロジーを駆使した仕組みで、自然とビジネスが発生することも少なくないようだ。

まさに、生活のために集まって働く環境から、やりたい仕事に人が集まって働く時代になった。