現場対応力

イコムの真骨頂は現場対応力である。
それと同時に現状把握能力が高い。

多くの災害は未然に防ぐ事が出来る。
住む場所にしても、高台や川の近くを避けるのが本来の在り方ではないか。
港区界隈を歩いていると、各国の大使館は必ず高台に位置している。

しかし、最近の台風による突風の影響は想定を超えるものとなっている。
台風24号の影響はイコムの現場へも被害をもたらした。
その日のうちに、被害状況の報告があり、看板が剥がれていたり、傾いたり、建物では屋根の一部が破損した。
また、コンテナ現場では一部ズレる現象まで見られた。

社員が総出となり、夜間にかけて現場を確認すると同時に、即座に安全対策を講じる措置を取った。

そして、24号を超える威力を持つ台風が来ることを前提とした対策を打ち出した。

翌日には300近くある現場の検証を終え、優先順位の高い現場から対応することが出来ている。
今回で、現場対応能力の高さを改めて感じる事ができた。

居住系の不動産はほとんど手がけていないが、住まいについて改めて考えさせられる出来事だった。

高台は言うまでもなく、突風対策として堅固な建物に地下室を備えることは、備蓄も含めた有効な手段になるだろう。

また、近くにトランクルームを借りて、災害用の備蓄セットを保管するのもいいだろう。

今までの常識を超える災害を想定して、備えに手を打つ
タイミングではないか。

もはや、火星に街が出来て移住することは、子供たちの時代には普通になっているだろう。