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社長ブログ2018.11.11

ニューヨーク

ここまで違うのか。

カリフォルニアからニューヨークに入った直後、鮮烈な印象を受けた。

ホテル全体がエンターテイメントと化していたのだ。
いきなりニューヨークモードに変わり、8時間前のカリフォルニアとは真逆の世界に入っていた。

パブリックホテルのルーフトップはヤバかった。
次から次へとハイセンスなニューヨーク女子たちが入って行く。
外まで大行列になっていて、大騒ぎになっている中を一人たたずんでいた。

次男とフロントで待ち合わせをしていたが、クリスティーナとのデートで遅刻をしてきた。
半年ぶりのニューヨークでの再会になる。

2人でルーフトップに入ると、そこは若者でごった返し熱気に包まれてた。
マンハッタンの夜景を一望しながら、エキサイティングにダンス&トークで盛り上がっている。
段違いのスケールに圧倒されていた。
ニューヨークの中でも人気スポットだけあって、夜中の1時を過ぎても行列が止むことはなかった。

部屋に戻ってビールを飲みながら、マンハッタンでの仕事ぶりを聞いた。
最近仲良くしている数人の人物がいるというので、滞在中に会えるようセットした。

ひとりの人物はイラン出身の60代の女性Mだった。
彼女は40年マンハッタンに住んでいて、アートの世界では実力派でCHANELやGUCCIなどブランドのデザイナーを手がけている。
自宅に招いてもらったが、超高級コンドミニアムで、マンハッタンを360度見渡せる一等地だった。
Mは状況や人物の洞察が達観しているようで、優しく落ち着き払っていた。
次男とは意気投合しているようで、2人とも楽しそうだった。

その後、数名の人物と接見したが超エリートにもかかわらず、如才なく接してくれる人間力の高い人物たちだった。
中卒の次男だが、そのような人々と自然に触れ合える環境を作り出している事に光明が差していた。

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