娘娘

どうにかして欲しい。

末っ子の次女から長文のメッセージが届いた。
彼氏を家に連れてくることに文句を言われたようだ。

彼女にとって祖母はうざい存在になっている。
こちらとしては、上手に調和してもらいたいと願っているのだが、現実は彼女の問題でもあり、それは自分自身に起因するところでもある。

どちらが正しいかでは解決の糸口は掴めないのだが、どう対処すれば良いのか思い悩んでいた。

すると、長女からメッセージが届いた。
どうやら、次女が相談したようで援護射撃のような文脈になっていた。

親の責任として毅然と対応してほしい。
長女は激しく選択を迫ってきた。
まるで昨日のことが夢のように蘇ってきた。

2人でBarカウンターで飲みながら話しをしていた。
最近はおばあちゃんの言ってくる事にいちいち反応しなくなったと言って、感情のコントロールが上手になったなと、頭を撫でてやったのだが。。

1日空けたら、ベイビーベイビーさようなら、のメッセージで締めくくり。

次女と母親の双方から話しをじっくり聞いてみた。
次女は彼氏を家に連れてくる事の何が悪いのか、それを知りたかったようだ。
つまり、納得のいく理由を欲していたのだ。
母親の観点からは、毎回夜に来たと思えば部屋の電気を消して、よろしくベイビーしている様が気に入らないようだ。

では、よろしくベイビーをどうかしないとならないのか、そんなことに基準やルールを設けて解決するとは思えず、家風からして難しいだろう。
それは、長女が如実に物語っている。
大胆にも私の寝室のすぐ脇でよろしくベイビーしていたことがあった。

もはや、価値観の違いを埋めることではなく、お互いに尊重し合いながら調和した愛を育んでいくことしかないだろう。