赤星

最近、瓶ビールにハマっている。
それは、友人と赤星を飲んだのがきっかけとなった。

サッポロラガービールに赤星と呼ばれるブランドがある。
明治10年に発売された、現存する日本最古のビールとして、厚みのある味わいで根強い人気を集めている。

最高に幸せな瞬間がある。

日課になっている2時間のウォーキングは、38度を超える猛暑で滝のような汗が流れている。

途中で店に入り、冷えたグラスに冷たくなった瓶の赤星を注ぐ。
一口飲んだ時の気分は最高の幸せを感じる。

これは癖になりそうで、お盆休み中はほぼ毎日それを繰り返していた。

そもそも、ビールは太る原因になるのでこれまでは意識して避けていた。
ウイスキーを主体にハイボールなどを注文していた。

しかし、缶や生ビールとは違う赤星を飲んでからは、ビールを避ける意識を超えてしまった。
もはや、そんな小さな枠では選択できない領域である。

歩いてクタクタになった後に飲む赤星は、最高に幸せな贈り物としている。

一方で、猛暑の中を歩き過ぎて疲れが溜まっているせいか、唇にヘルペスが出来てしまった。

極端に振れた振り子を戻すタイミングにあるようだ。