忘れ物

朝起きてゴルフに出かける支度をしていた。
すると、携帯電話が無いことに気づいた。
部屋をひと通り調べてみたが見つからなかった。

一瞬戸惑ったが、待ち合わせの時間が迫っていたのでゴルフ場へ向かった。

ゴルフ場に着いて「探す」で検索して位置情報を確認したがうまくいかなかった。
スタート直前まで、どこに忘れたかを考えていたが、足跡を辿っていくしかないと決めてプレーに集中した。

午前中はプレーに集中出来てベストスコアが出た。
昼の休憩時に足跡を辿るべく、乗馬施設に連絡するもなし、ふぐ倶楽部に連絡するもなし、タクシーに連絡するも見つからなかった。

一体どこで迷子になったのかと、半ば諦めていた時だった。先ずはないだろうと思われる東京駅の忘れ物受付センターに連絡した。
なんと、そこで見つかったのだ。
よくぞ保管してくれていたと、JR東日本に感謝した。

翻って回想してみた。

軽井沢で乗馬をした後、新幹線で東京駅に向かい、銀座のふぐ倶楽部で食事をして、タクシーで自宅に帰った。

まさかの、新幹線で置き忘れていたのだ。
有意注意力が足りないことを恥じた。

銀座のふぐ倶楽部で、焼きフグがコスパ良いと喜んでいた時には、既に携帯は東京駅の忘れ物センターに到着していたのだ。

書く

最近めっきりと書く事が少なくなった。

メールがほとんどで、書く時はクレジットカードのサインくらいだろうか。
それは、書くというより流しているので、こちらの意識は書いているつもりでも、相手にはまったく認識してもらえていない。
実は、ここが致命傷になっていることに気づいたのだ。

昔から文字は人を表すと言われていているが、サインの時に流すような文字を書いているのが癖になっているので、会場の受付やゴルフ場の受付の時に書く書類は、おしなべて同じようになっている。
従って、いい加減な人物だと捉えられている事になる。
間違いなくそうだろう。

また、文字を正確に書き記すことは、相手に対して読みやすくなっているため伝わることになる。
つまり、話をする時と同様にきちんと書く事により、話が相手に伝わりやすくなるのだ。

先日も友人から言われたのだが、あまりにも滑舌が悪くて何を言ってるのかさっぱりわからなかったが、うんとうなずいていたけど、実は脳梗塞の前兆ではないかと、心配していたと聞いた。

まさに、サインのように流して書いているため、それが滑舌の悪さとなって表面化したのだ。

3日前から意識的に毎日ノートに正確な文字で書く事をしている。
コツコツ、続ける、諦めない、これで病気と間違えられないコミニケーションをしたい。

世界基準の拠点

いよいよプロジェクトが本格的に動きだす。
土地の取得が完了して準備は整った。

八ヶ岳を見渡す絶景の場所に世界基準のハビテーション拠点を創る。
これは、クラシックカーのイベント主催者であるラリーニッポン、デザイナー会社との3社のコラボレーションで実現化する。

クラシックカーを保管しながら、高原の爽やかな風を味わい、絶景ラインをクルージングする。
世界基準の設備を整えたクラブハウスやガレージ、本格的なワイナリーを完備し、レストア工場も併設している。
ヘリポートを利用して海外からの富裕層の受け入れ体制も整えている。

この世界基準のハビテーション拠点は、山梨県北杜市に位置している。
場所は非常にわかりやすく、えほん村の隣接地なので、えほん村で検索すると一発でわかる。

このえほん村は山梨県では有名な場所で、関東圏から年間5万人ほどの来場者がある。
このえほん村とも協業して行こうと言う話になっている。

ハビテーションスタイル、文字通り複数の拠点を行き来するライフスタイルは、働き方が変わり、地方を拠点とする時流に入った。

唯一無二のバリューを備えた拠点が2年後に完成する。