社長ブログ2020.08.16
赤星
最近、瓶ビールにハマっている。
それは、友人と赤星を飲んだのがきっかけとなった。
サッポロラガービールに赤星と呼ばれるブランドがある。
明治10年に発売された、現存する日本最古のビールとして、厚みのある味わいで根強い人気を集めている。
最高に幸せな瞬間がある。
日課になっている2時間のウォーキングは、38度を超える猛暑で滝のような汗が流れている。
途中で店に入り、冷えたグラスに冷たくなった瓶の赤星を注ぐ。
一口飲んだ時の気分は最高の幸せを感じる。
これは癖になりそうで、お盆休み中はほぼ毎日それを繰り返していた。
そもそも、ビールは太る原因になるのでこれまでは意識して避けていた。
ウイスキーを主体にハイボールなどを注文していた。
しかし、缶や生ビールとは違う赤星を飲んでからは、ビールを避ける意識を超えてしまった。
もはや、そんな小さな枠では選択できない領域である。
歩いてクタクタになった後に飲む赤星は、最高に幸せな贈り物としている。
一方で、猛暑の中を歩き過ぎて疲れが溜まっているせいか、唇にヘルペスが出来てしまった。
極端に振れた振り子を戻すタイミングにあるようだ。
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