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社長ブログ2022.11.06

東京クラシッククラブ選手権

まさかと思ったが時すでに遅し、そんな心境でホールアウトした。
最後の2ホールを連続バーディーで締めくくるという奇跡が起こったのだ。
東京クラシッククラブ選手権の予選ラウンド27ホールを終えた。

それまでは、のらりくらりとリズムに乗れないラウンドだったので、予選通過は諦めて最後くらいは思い切ったプレーをしようと決めたら、ゴルフの神様が味方をしてくれたようにバーディーパットを沈めてくれた。

今年も駄目だったと思いながらクラブハウスに戻ってみると、予選通過ラインギリギリに入っていたので、飛び上がるほどに喜んでしまった。
念願のマッチプレーが出来るので、もの凄く嬉しくてたまらないでいる。
あと1打足りなかったら予選通過は叶わなかったので、最後の奇跡をすごく意義深く感じている。

やはり、結果を気にせずリラックスした状態で、思い切ったプレーをすると変な力みもなく、気持ちよく打てるので狙った方向に飛んで流れも良くなってくる。

何とかいいスコアを出そうとか、何とか取り戻してやろうとか、そんなマインドでプレーをするとろくな結果にならない。
いかに気持ちいい状態でマインドに余裕を持たせる事が出来るか、これは仕事においてのプロセスとまったく同じだと感じている。

来週からの決勝ラウンドもそんなマインドで思い切り楽しみたい。

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