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社長ブログ2023.10.22

電気自動車に乗り始めて7年が経つ。
テスラの初期モデルSはリチウム電池の劣化もなく、今でもフル充電で変わらず320キロほど走る事が出来る。

タイヤを定期的に交換していれば、まだまだ10年以上は乗れる感じがしている。
というのも、先行者利益の特典で充電にかかる電気料金が無料になっているのだ。
乗り換えたり、名義が変更になれば自動的に消滅してしまうので、なかなか手放せないでいる。
年間に換算すると大きな金額になるので、非常に貴重な特典だと感じている。
とはいえ、新しいモデルSにも興味が湧いて3年ほど前に申込みしたが、まだ発注に至っていないのが現状である。

そして、以前にも増して充電施設が拡張していて、テスラの利用者には大変利便性が高くなっている。

一方で、テスラとは真逆のクラシックカー1969年式ポルシェ911Sは、今でも最高の走りを実感できる。
足回りが抜群で、雨の中でもまったくブレずに走行できる性能で、2速から3速に上げるエンジンを全開にした時の音を聞くと、気分が高揚してアドレナリンが出るような感じである。
50年以上経つのに素晴らしい走りを楽しむことが出来るから価値が高いと感じる。

この二極の車に乗っていると、静寂なテスラと、爆音のポルシェが心地よくバランスしてくれているようで嬉しく感じている。

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