社長ブログ2024.04.14
やってみる
友人から誘われて相模カントリークラブでプレーをした。
都心から近い好立地で、クラブハウスやコースの趣きと文化を感じる素晴らしいクラブだった。
メンバーの皆さんも素敵な年配者の方々で、社交場として仲間たちと楽しんむ場所ではないかと感じた。
早速、友人を誘ってみると、一発回答で是非行きたいと返答があった。
オッペンハイマーの映画を友人から勧められたので、行ってみたら3時間を超える難解な内容で退屈に感じられた。
しかし、行ってみて体験したので、オッペンハイマーの映画は語る事が出来る。
すごい塩があると言うので、すぐお店を訪ねて買ってみると、これまで食べたことのない絶品なパウダーのような食感に感動した。
他にも、あの中華が美味しいとか、あそこの焼き鳥は是非おすすめだと聞くと、なるべく早く行っている。
必ずしも美味しいとは限らないし、好みの違いはあるので行ってみて初めてわかるのだ。
友人にも行動しない人がいるが、結果を気にしているので、なかなか結果が出ないのだ。
自分が体験しないと語れないし、外部の情報で客観的に得たものは、事実として語るのはいかがなものかと考える。
クラブの仲間からPinの新しいドライバーが良いと言うので買ってみたよ、と見せてくれた。
売り切れていて、なかなか買えないと思っていたが、彼はショップで購入したと言う。
その瞬間、はっと思った。
どうせ、そんなに変わらないだろうとの想いが内在して、結果を気にしていた事を恥じた。
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