社長ブログ2024.09.22
浦和レッズ
入った瞬間、異次元の光景に目を疑った。
埼玉スタジアムは初めて訪れたが、観客席の95%は赤色に染まっていて、VIP席から観戦すると、浦和レッズのサポーターの声援に圧倒されたが、それに負けじと東京FCのサポーターの声援も力強く感じた。
浦和レッズスポンサーの特典として、試合前にはVIPルームでブッフェの食事をしながら選手たちと記念撮影をした。
チーム作りの一環として、スポンサーへの対応や広告の仕組みが絶妙に上手な印象を受けた。
サッカーの試合より、浦和レッズと東京FCのサポーターの応援の方が強烈な印象があった。
それはまるで北朝鮮の軍隊が行進しているような一体感があり、台風の嵐のような強さを感じた。
この強烈な応援は傍観者としているよりも、主役として混ざってみたい願望が湧いてきた。
こんな光景を目の当たりにするのは初めての体験で、広告のデジタル表示にトランクデイズが出てくると、嬉しさが込み上げてくると同時に、もっと目立つ位置取をしたいと欲求が湧いた。
スポンサーの仕組みが見事なシナジーを生み出していると感じた。
残念ながら浦和レッズの得点シーンを見る事は出来なかったが、関係者の話を聞くと得点した時のサポーターのボルテージは更に大きくなると言うので、次回は是非とも得点シーンの応援を見てみたいと感じている。
浦和レッズのチーム作りに感銘を受けると同時に、素晴らしい体験をさせていただいた。
来年以降も継続してサポートしていきたい。
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