社長ブログ2024.10.20
ラリーニッポン2024
クラシックカー60台で1府7県を4日間で巡るイベントは、晴天に恵まれて各地の文化に触れながら走行した。
長野県軽井沢からスタートして、群馬県-岐阜県-富山県-石川県-福井県-滋賀県、ゴールの京都まで1日300-400キロ走行しながら、日本文化遺産の奈良井宿や世界文化遺産の五箇山相倉合掌造り集落を訪れた。
日本の文化と風情は今や外国人には人気スポットになっているようで、カメラをぶら下げた外国人が目立っていた。
飛騨高山でのランチでは、たくさんの外国人観光客が60台の旧車を眺めながら声援を送ってくれた。
中でも1967年のフェラーリや73年のデトマソパンテーラは大人気だった。
参加者の皆さんは元気で、長距離運転のあとのディナーでもワインや日本酒をたくさん飲んで、二次会まで行って翌朝の7時にはスタートしているのだ。
こちらも這々の体ながらも、お誘いにのってウイスキーバーでは飲み過ぎる始末、それでも今回初めてお会いしたH氏は本社近くの地主筋の起業家、イコムとも面識のある方でランチやディナーを共にして親交を深める機会になった。
今回は60台の中でも20台ほど外国人ドライバーで、ラリーニッポンも外国からの参加者が目立ってきたようだ。
最終日のパーティーではバイオリンに琵琶と尺八、堤太鼓のコラボレーションによる演奏は圧巻、有終の美を飾って終了した。
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