お知らせ2019.10.18
台風の爪痕
ご無沙汰しております、貸地事業部の邦高です。
はじめに、台風15号、そして続く台風19号にて被害に遭われました方々、お見舞い申し上げます。
貸地事業部の人数も増えてきたのでこうして記事を書く順番が回ってくるのは数カ月ぶりくらいなのですが振り返ると多くのことがありましたが、私自身自然災害に対する考え方が大きく変わりつつあるな、と感じた数か月間でした。
弊社が拠点とするさいたま市は一部被害はあるものの大きな被害はありませんでしたが、埼玉県で見てみると浸水したエリアがあることは何とも喜べない心情です。台風が過ぎた後は社員総出で地主様から預かっている現場を確認しに行きますが、何か壊れていないか、無くなっていないか、いつもハラハラします。幸いにも大きな浸水や被害が出た現場は少なく事なきを得ましたが、毎年このクラスの台風が日本を襲うと考えると対策を考える必要がありそうです。
近年はこの大型台風のせいもあってか、かなりの煽りを入れることで対策を促すようなニュース番組が多いですが、備えあって憂いなしだと思いますので早めに行動をとっていきたいものです。外に出れない日があったので色々と人生を考えました。。
本当にマッドマックスのような極端な異常気象が続く環境になってしまうのでしょうか。。。?
今日はちょっぴりしんみりと終わりたいと思います。
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