社長ブログ2021.04.11
書く
最近めっきりと書く事が少なくなった。
メールがほとんどで、書く時はクレジットカードのサインくらいだろうか。
それは、書くというより流しているので、こちらの意識は書いているつもりでも、相手にはまったく認識してもらえていない。
実は、ここが致命傷になっていることに気づいたのだ。
昔から文字は人を表すと言われていているが、サインの時に流すような文字を書いているのが癖になっているので、会場の受付やゴルフ場の受付の時に書く書類は、おしなべて同じようになっている。
従って、いい加減な人物だと捉えられている事になる。
間違いなくそうだろう。
また、文字を正確に書き記すことは、相手に対して読みやすくなっているため伝わることになる。
つまり、話をする時と同様にきちんと書く事により、話が相手に伝わりやすくなるのだ。
先日も友人から言われたのだが、あまりにも滑舌が悪くて何を言ってるのかさっぱりわからなかったが、うんとうなずいていたけど、実は脳梗塞の前兆ではないかと、心配していたと聞いた。
まさに、サインのように流して書いているため、それが滑舌の悪さとなって表面化したのだ。
3日前から意識的に毎日ノートに正確な文字で書く事をしている。
コツコツ、続ける、諦めない、これで病気と間違えられないコミニケーションをしたい。
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