社長ブログ2022.03.06
アルゼンチンタンゴ
新たなチャレンジをすることになった。
まさかアルゼンチンタンゴを始める事になるとは夢にも思わなかった。
ゴルフ仲間であるS氏の紹介でスタジオに行ってレッスンを受けた。
音楽に合わせて男女がテンポを合わせて踊るタンゴは、ロジカルの左脳と感性の右脳を駆使して上達するようだ。
男性がリードをするので、技術的なタスクは圧倒的に男性が多くなっている。
レッスンを受ける先生は女性になるのだが、A先生は美人でスタイルも抜群なのでびっくりした。
アルゼンチンタンゴは密着して踊るので、ヤバいくらいにピタッとくっついた状態になる。
慣れないと恥ずかしくなるほどの感じなのだ。
日常生活では、もはやセクハラを超越している域にあるだろう。
そんな状況の中でのA先生のレッスンは、情熱的でダイナミックな要素があり、こちらは心地よい感じでニタニタするばかりである。
一方で、リードしなくてはならないので、ステップをきちんと覚えなくてはならない。
しかし、心ここに有らずの状況で何度となくステップを間違える始末、おまけに先生の足を蹴ったり踏んだりのあり様に先生も苦笑い、独特で奥深いタンゴの世界に慣れるまでは、コツコツ、続ける、諦めない、この意識が大事だと感じている。
そして、華やかで愛らしく優雅で気品のあるビーイングをコミットしている。
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