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社長ブログ2023.12.24

絵画

館内に入ると何処かで見たような建物の構造になっていると気づいた。
しばらくして国際フォーラムだと思った。
8年くらい前までには、新卒会社説明会の会場として、毎年利用させていただいたので、印象に残っていた。

新国立美術館は外観から内装に至るまで国際フォーラムそっくりで、建築家の黒川紀章氏が出かけたものである。

今回はナナ展が開催されていて、初めて館内に足を踏み入れた。
すごく居心地がよく、落ち着いて和やかな雰囲気に包まれている感じがした。
1階にカフェと食堂があり、3階にはフレンチレストランまである。
ランチやディナーに来るだけでも価値があるように思えた。

ナナ展は個々が創作した特徴的な作品が多く見られ、海底の人魚と共に珊瑚や魚を描いたものや、宇宙空間に広がる銀河系などを独自の発想で大胆に描いていた。
絵画関係の方々の作品がほとんどで、早川さんも来年どうですかと言われて、もしかしたら出来るかも知れないと、可能性から発想している事に驚いた。
来年には新国立美術館に出品しているイメージが湧いてきて、根拠のない自信まで満ち溢れてきているから不思議である。

どれも素晴らしい絵ばかりで、恥ずかしい限りのはずなのだが、それよりもどんな創作をしてみようかとワクワクしている。

今のところのイメージは、アルゼンチンタンゴをテーマにした創作絵画が湧いてきている。

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