社長ブログ2022.10.30
ラリーニッポンin東北
3年ぶりにラリーニッポンが開催された。
前回の九州では雨模様だったが、今回の東北は全日程が晴天に恵まれた。
仙台からスタートして福島、山形を経由してから秋田、岩手、青森を走行した。
中でも、十和田湖から奥入瀬渓流では紅葉がピークで、絶景の中を走行しながら大自然を存分に感じていた。
様々なクラシックカー52台が走行するダイナミックなシーンを、一目見ようと地元の方々も大勢集まっていた。
1969年ポルシェ911Sでエントリーしたが、もう一台の1929年ライレーはOctaneの編集長がドライバーとしてエントリーしてくれた。
スタークラフトさんのメンテナンスのおかげもあって、大宮156のライレーがレースにデビューする事が叶ったのだ。
タフなドライビングにもかかわらず完走する素晴らしい結果に感激すると同時に、スタークラフトさんのメカニック技術に感謝の念が尽きない。
これもラリーニッポン代表のK氏が全てお膳立てしてくれたおかげである。
ラリーニッポンのクラシックカーのイベントでは、普段では味わえないマニュアルのドライビングが楽しめる。
いつもはテスラの自動運転をしているので、その対局にあるクラシックカーでのドライビングは、アドレナリンが出るほどアグレッシブになる。
調子に乗り過ぎて危ういシーンもあったが、無事に完走出来てよかった。
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