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社長ブログ2024.04.21

感度

古い友人から連絡があった。
大腸に腫瘍が見つかり手術をすることになったと言う。
楽観的な様子だったので、術後の経過を見ながらタイミングを見て会ってみようと思う。

もう1人の古い友人とゴルフをする機会があり、話を聞いてみると偏頭痛がひどい時があるようだ。
60歳に近づくにつれて、もろもろ身体に変調をきたしている。

2人の古い友人の共通点はストレスにあるようだ。
それが積み重なって内在したものが変調をもたらしたと感じている。
同時に、日常での感度のアクセスが少なく、内側からの動きが止まっていると考えられる。

仕事一辺倒で、広がりがない小さな世界の次元に留まっているようだ。
従って、60歳とか年齢のように一般的には言われているが、因果関係があるとすれば、身体ではなく感度が歳と共に低下しているのだ。

2人ともオッペンハイマーを見て議論を交わすこともなければ、新しいお店を探究して共有したり、リズムに合わせて歩調を合わせ踊ることもない。
昨日とは違う何か新しい探究を意識して、実際に体験することはほとんど無いようだ。

感度のアクセスがあると、いいお店を発見したり、優良な歯医者に巡り合う事が出来る。

感度の高い友人から歯医者の紹介をされていて、仮歯が取れてたタイミングで連絡して行ってみたら、素晴らしい対応だったので感激した。

何をするか、どうするか、どうなるか。
1,2は自分で作れるが、3はやってみないとわからない。
3で考察、展開、確認が必要になる。

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