社長ブログ2021.05.16
ゴルフ競技
無念である、悔しさと後悔の念が絶え間なく襲ってきている。
先ほど、東京クラシッククラブ理事長杯の予選会が終了した。
総勢、62名のクラブメンバーが参加して、16名が決勝進出を決めた。
昨年初参加してから、この日の為に努力を積み重ねてきたが、残念ながら今年も予選を通過することは叶わなかった。
遊びとは言え、この競技を目標として真剣にやってきただけに、落ち込みは相当なものである。
満身創痍で身も心もクタクタになっている。
果たして、何が足りなかったのか、原因はどこにあったのか、放心状態の中で考えを巡らせてみた。
大きな要因の一つとして、メンタルから来る力みが該当すると感じている。
それは、流れを作れなかったことが起因している。
今一つリズムに乗れないサイクルを生み出していたのだ。
パターが思ったように入らないパターンが続いたことが、無意識に力みを起こしたようだ。
前半は順調にきていたが、流れに乗れていなかったこともあり、後半の11番で大叩きしてしまった。
この一ホールが致命傷となった。
必死にこのブログを書きながら回想していると、原因と結果の法則に沿ってそれらが導き出される。
来年リベンジするためにもう一度起き上がって、コツコツ、続ける、諦めない、精神でやっていきたい。
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