Menu

Close

社長ブログカテゴリー記事の一覧です

中長期的なプラン

社長ブログ

親しい友人との対話の中で強く印象に残った話があった。

彼女の娘さんは某大手企業のキャリアウーマンでお金に関する知識も豊富で、貯蓄と投資をバランスよく実践している。

普段の生活からお金を意識していて、収入と支出を考慮してお金を上手に回している。

おしなべて、20代の若者で貯蓄を計算している人はいないようで、ましては株式投資などはまったく無知のようである。

ほとんどの人は食べたり飲んだり、好きな事や買い物に費やしてお金を増やすことに注力していないと言う。

まさに、その日暮らしで財務に関する関心は皆無に等しいようだ。

こうなると益々格差が開いていき、実行している若者とそうでない人では、10年経つと圧倒的な差が出来てしまうだろう。

物事を中長期的な視野で計画して、準備して実行することは、スキルとしてさほど難しくはないが、それを実行できる人は稀であると言えるだろう。

我が子も同様で弱者の分類に属しているが、これから益々二極化がハッキリしてくるだろう。

いかにブレイクスルーできるのか、それは中長期的なプランと準備、そして、それを実行することに尽きるだろう。

オンとオフのない会社

社長ブログ

オンとオフのない会社、文字通り仕事とプライベートの区別がない、会社のタグラインである。

プライベートで遊んでいる時のように、楽しく夢中になっている状態はどんなシーンでも活力がみなぎっている。仕事においても毎日遊ぶように、楽しんでそれが出来ている状態が素晴らしい結果を共なうことになる。

六本木ヒルズの森美術館でアナザーエナジー展が開催されていて、世界の女性アーティスト16名の作品を見学した。その中で日本人の三島喜美代さんの作品と同時にビデオ解説が流れていた。彼女は90歳とは思えない活気があり、世界的にも著名な作家の1人である。

彼女は毎日遊んでいるように楽しく作品を作っていたと語る。それはまるで子供がオモチャで夢中になって喜んでいるような、無邪気な表情だったのが印象的だった。

そこには頑張っているような険しさはゼロ、むしろ緩みを持ち合わせたしなやかさを感じる。

遊んでいる時は決して頑張ったりはしない。仕事もプライベートもオンとオフのない、毎日遊んでいるように楽しんで、気持ちのいい状態がベストコンディションのようだ。

クリスマス

社長ブログ

ここまで渋滞しているとは。

呆れると同時に困惑度が増幅していくのを感じていた。

ゴルフの帰り道に遭遇して、待ち合わせまで1時間30分は余裕を見ていたが、まさかの大渋滞にまんまとハマってしまった。

週末のクリスマスと言うこともあり、普段は混雑しない原宿から表参道にかけては、まったく車が進まない状況になっていた。

余裕の構えから一転して焦りに変わっていて、あっという間に1時間を切ってしまった。

それでも表参道から六本木まで1時間はかかるはずもなく、平常心を保とうとクリスマスソングを聴きながらイルミネーションを見ていた。

しかし、一向に進まない状況に裏道を使い何とか六本木通りに着いたと思いきや、今度はミッドタウンの前で大渋滞の始末。

人集りが列を成している状況にお手上げになってしまった。

それはまるで311での震災の帰宅難民のごとく、その光景が蘇ってくるようだった。

結局、ゴルフ場から帰ってくる時間よりも、原宿から六本木までに要した時間の方が長くなってしまった。

待ち合わせにはギリギリ間に合ったが、今年のクリスマスの混雑ぶりには驚愕した。

チャンス

社長ブログ

大阪の友人K氏と年末恒例の食事会をした。

中目黒の若狭は韓国宮廷料理をベースに割烹料理を掛け合わせた絶品の料理を出してくれる。

話題に出たのは、西梅田駅から徒歩4分のブリリアタワー堂島のマンションがフォーシーズンホテル併設で倍率が30倍近い人気を誇っていると言う。

買い手が様々な富裕層になっているようだ。

タワーマンションブームは大阪ではピークになっているようで、その中でもこのブリリアタワー堂島は別格のようである。

何とペントハウスはアメリカ合衆国が買い手になったようで、おまけに15億の部屋は20代の若者数人がキャッシュで購入したようだ。

若者はチャンスを見事にものにしていて、仮想通貨や仮想空間での不動産取引、NFTによるアート販売など、まったく別次元の領域でゲーム感覚のように儲けているようだ。

しかも、先行者利益による桁が違う伸びを示していて、あっという間に取り残されてしまう感覚がある。

メタバースによる仮想空間でのビジネスがこれからの主流になっていくようだが、現実との価値観のギャップが拭いきれないでいる。

既成概念のない若者は大チャンス、それはまるで映画マトリックスで予見していたような世界、受け入れられないベテランは最終電車が間に合わないかも知れない。

歯医者

社長ブログ

友人の紹介で祐天寺の歯医者に通い始めて3カ月が過ぎた。

医師のK氏とも仲良くなり友人と一緒に食事をする機会があった。

治療を受けていて疑問に思っていることや、改善点を指摘してみた。治療にかかる時間が長すぎる点について意見を伝えた。

口を開けて上を向いたまま10分ほど何も出来ずに待たされると、疲れるし退屈で仕方ないので時間をかけるやり方を変える必要があると言った。

それは、治療の途中でスタッフが話しかけてきたり、他の患者さんの処置について質問してくるので、それに対応している時には、こちらは口を開けたまま上を見ているだけになる。

従って、ドアを閉めてこちらの治療に専念している時間は、原則入室禁止にすれば良いのではないかと提案してみた。

すると、K氏は素直に改善点を指摘してくれたことに感謝してくれた。

父親と一緒にやっているので、息子としてみれば改革をしていきたい気持ちが強いのだ。

実際に父親はホスピタリティはゼロ、こちらには挨拶一つないし、息子の患者と自分の患者を区別しているようだ。

客観的に見てもK氏の方が患者目線になってくれるので、何とか提案を推進してもらいたいと感じている。

責任をとる

社長ブログ

明らかに波長が違っていた。

次男と半年ぶりに会ったが、明らかに雰囲気や目の感じが以前と比べて悪くなっていた。

会社を退職してから自分がやりたかった事を始めてみたが、上手くいかずに借金だけ増え、自転車操業状態も力尽きてお手上げになっている。

家賃の支払いは滞納していて、消費者金融からの催促にも居直りの構えを見せていた。

全ての原因は外にあり、自分は悪くない、バイトで稼いでもお金が残らず飯も満足に食べていないと、被害者を演じてもうどうでもいいと投げやりな態度を見せていた。

責任を取っていない最悪の状態である。

本来はそれでゲームセットだったが、奇跡的に次男の大阪の友人が東京に来ていて、会わないかと連絡が入り、必然的に合流する事になった。友人はモチベーションが高く勉強好きな素直でパッションを強くもつ人物だった。

次男の刺激になると同時に身内から言うよりも、友人からの言葉の方が響く感じがした。

被害者の在り方では今の状況を脱することは出来ない、この状況になったのは自分が選択した結果だと覚識を持つことが責任を取っている状態である。

友人からの刺激を受けてどのようにアクションしていくのか。

この窮地を脱する事は先ず責任を取ることからしか始まらない。

感性

社長ブログ

アンダーズ東京で友人とランチをした。

クリスマスシーズンを迎えた季節に相応しいツリーがロビー前で輝いていた。

土曜日のお昼とあって混雑していたが、よく観察すると若い女性たちが多く、しかも20代と思われる方々が印象的だった。

アフタヌーンティーをオシャレに楽しんでいるようで、51階の窓際から見下ろす景色をバックに、色とりどりのスイーツがオードブルに並んでいた。

女性は形に残らないサービスや雰囲気にお金をかける感性が強く、逆に男性が少ないのは形に残るものに価値を見出しているようだ。

男性2人で窓際にいるとゲイに見られているようで、ソファー席に移動することした。

それほど、女性感のある雰囲気に包まれていた。

アンダーズ東京は五つ星ホテルの中でも柔らかい高級感とブランディングを演出しているので、エルメスの御用達にもなっている。

また、世界のトップブランドの会議にも頻繁に使われているようだ。

そんなセンスを敏感に感じ取っている若い女性たちの感性は素晴らしいと感じた。

社長ブログ

3年ぶりの再会となった。

ある勉強会で共に学んだ仲間10人が集まった。まったく変わらない人から随分と雰囲気の変わった人がいた。

その中にある宗教団体で活動しているA氏がいた。完全に目がイッテしまっていて顔色も悪い。Aは作曲家で稼いだ分をほとんど貢いでいるので、お金がないと言っている。

宗教団体で活動している目的は何かと聞いてみると、運がよくなる為だと答えた。

どうも運が良さそうに見えないのですが、どうなっているんですか?と言うと苦虫を潰したような表情で、実は運が良くなればどこでもいいんですと言う。

運の良くなる方法なんか本もたくさんあるし、1番シンプルなのは運の良い人と付き合えば運はよくなりますよ、と言った。

すると、ではあなたともっと仲良くなりたいと言うので、そいつは困りますな、こちらまで運が悪くなりそうで、ここには他にも運の良さそうな人は何人かいるようですよ、と周りを見渡すと皆んな目をそらしながら薄笑いを浮かべていた。

先ずはA氏は本から運の良くなる方法を学んだ方が良さそうである。

損して得を取る

社長ブログ

損して得を取る、文字通りミクロに見ると損をしているが、マクロに見た場合には得をしているという一手があった。

プロジェクトベースでの仕事で、ある都心の外資系五つ星ホテルへの受注が決まった。

彼らとの取引が決まると大きな実績にもなり、対外的な信用にも繋がる大事なターニングポイントになる。

彼らからの要望は実費精算による見積もりを希望していた。

受注は決まっていたが、実費精算の金額をどのように算出するか課題になっていた。

都心のホテルはコロナの影響でおしなべて稼働率が低迷している状況にあり、未だにインバウンド需要が戻らない中で、予算がないのが実情である。

そこで、プランAは実費の単価にそれなりの利益を乗じた見積もりを作成するのに対して、プランBは実費そのものを出して利益は全く出さないというもの。

このプロジェクトに費やした労力は時間的にも精神的にも大きな負担があった。

普通ならプランAでそれに見合う報酬として見積りを出すのがセオリーである。

そこで戦略担当のMはプランBによる損して得をとる一手を採用した。

案の定、先方からはプランBから増額した金額で見積もりを作り直して欲しいという要請があった。

想定外の金額に驚いたようで、直ぐに連絡があり取引よりも信頼を勝ち得たことは言わずもがな、これをきっかけに更なる関係性を構築する事ができた。

目先の利益にこだわることなく、大きな枠で捉えることで、相手は安心して信頼を寄せてくれるようになる。

損して得を取る見事な采配を実感した。

わかった

社長ブログ

わかった。

返事をもらっても早川さんの場合、本当にわかっているのか不安でした。

プロジェクトベースで一緒に仕事をしている

Uからの発言に一瞬戸惑ってしまった。

わかったと言われても、後から聞いていないような会話をしてくるので、ギクッとする時がありますと言う。

確かに相手の話を聞いているようで聞いていないようだ。

わかったと言った後に確認してくれた方が話も弾むし、お互いに納得して次に進む事が出来るので、確認してくれるとありがたいと言われた。

相手が承諾を求めてきた場合、わかった、と一言だけで終わりにしていた実例が結構あるようだ。

自分ではまったくわからないのだが、言われた方は強烈な印象を持つようで、あの人のわかったは当てにならないと評判になる。

わかった、の前後に相手の説明を確認して、自分から言ったことも相手に確認してもらい、お互い納得した上で仕事を進めていく。

当たり前のことだが、まったく出来ていなかったようだ。

これで30年近くやってきたのだから、イコムの幹部や古いスタッフは苦笑いしているに違いない。

古い投稿ページへ